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必要に駆られてオンライン英会話の学習をはじめてみた。

色々ある中でどれを選ぶのか、で無限に時間がかかりそうなのでオススメいただいたものを勢いで始めてみた。

具体的にはBizmatesというサービス。

無料登録から3日以内に有料会員になると1ヶ月は半額という特典で背中を押された。

最初に無料レッスンでレベルを判定してもらう。このレッスンがイチバン緊張した。

レベル判定はレベル1のランクC。

その後、1日2レッスンプランを申し込んでみた。1レッスンは25分。 毎回別の先生を試してみると、先生によって相性や教え方の上手い下手みたいなものがあるのを徐々に理解する。

毎回先生のプロフィールを精査して予約を入れるのも手間なので、ピンときた先生がいたので以降はずっとその先生で。

レッスンの前にはビデオレッスンという事前予習になる動画を5分みてレッスンを受けると心構えができて安心。

毎日やってると慣れる感じがあって楽しい。

どうしてもできない時もあるけど、継続が大事なんだろうなというのが理解できる。

そして、成長も直線ではなく調子が悪い時もある。

文法的なところの指摘をうまく間違えずに言えると褒めてもらえる。多分最初のレベルとしてはそこが基礎として大事なんだろう。 三人称単数やsの有無とか。中学レベルの指摘を何度もされるんだけど、これは定着するにはトレーニングがいるんだろうな。


英会話をする中で自分の感覚として、結論を言って、主要な要素を言って、それを補足するという思考の流れが英語は馴染んでいるんだろうなと思った。

メインのフレーズを言った後に of 以降で補足したり、 whoとか whatとか thatとかで具体的な内容を説明する流れが決まるとなんとなく心地いい。

あと、動詞がわからないときは do とかそういうのを使うといいのかもしれない。

あと、根がお喋りなので結構本題から派生したことをベラベラ自分から喋っちゃう。

その時にちゃんと伝えられているのか、文法も結構適当なのを受け入れてくれているのかもしれないけど、細かいところは指摘してくれるから概ねあっているのかも。


オンライン英会話で英会話の成長ができるって理解できたから、頻度・やり方色々工夫してやっていこうって思おう。


英語学習は結構前から関心があって頭でっかちになってたけど、もっと早く始めればよかったなって思うw
まあ、Never too lateっつーことで。

これまで参考になった本を紹介。

ロジカル・リーディング
横山雅彦
大和書房
2018-02-16


→会話というか思考自体が日本語と英語では違うっていうことを説明している有名な本
 たいろーさんのVoicyで紹介されていたので最近読み始めた
 会話の核として押さえておくとよさそう。


ITエンジニアが覚えておきたい英語動詞30
板垣 政樹
秀和システム
2016-03-09

 
→難しくない英単語でも結構使えるっていうのが何となくわかる。 

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独学で非エンジニア、法務職が10年かけて情報処理安全確保支援士(旧 情報セキュリティスペシャリスト)に合格した話。あなたも、10年かければ合格できる! という記事を書きます。

巷では3ヶ月で合格した! 未経験でも1ヶ月で合格した! という素晴らしい記事がたくさんあります。

しかし、不思議なことに10年かけて執念で合格した! という記事は見たことがありません。なので情報として価値があると思って筆を取りました。

なお、前提として著者のバックグラウンドとしては
・職種:法務
・業務:情報セキュリティや個人情報に関係する業務に継続的に関わっている
・資格試験:法科大学院(ロースクール)卒業後、新司法試験3回受験など、受験勉強は苦じゃないタイプ。しかし、合格テクニックについてはイマイチ。集中力と計画性×

合格に至った要因を自己分析すると・・・
・年2回受験チャンスのある試験を合計10回近く受け続けることで、肌感覚で試験で求められている内容を理解し始める
・受験に関する裏技を理解、実践するレベルにまでは能力を上げることができた
・セキュリティに関連する実務を長年経験する中で、実務としての勘所はなんとなく理解できるようになっていた
・技術的な部分や基礎的な部分は良質なテキストを紹介してもらって地道に理解に努めた
・何回も落ちすぎて受験に対するプレッシャーや集中力を保つことができなくなっていたので、試験のためではなく情報セキュリティ業務のレベル、理解が向上するように、日常的に情報に触れるように自分を持っていった&楽しんでやった。
・前日、当日の試験開始まで足掻き続けた。
・受験地ガチャに最後で大当たりした。自宅から徒歩圏内の受験地をラストにゲットした。
・情報処理安全確保支援士の試験が大好きで、試験を受けている時に自分が情報セキュリティに関する仕事をできているような感覚を味わえて、今回で落ちても次も受けようと思い続けた(多分今回落ちても、また受けていた)
・受かるまで受ければ、受かる。



という感じで、再現性があるか怪しいですが、要点をまとめるとシンプルなので合格に向けた「これはやっておいた方がいい、あとは自分で考えて色々足掻いてみて! 上手くやれば10年かからずに3年くらいで受かるかも!」という内容を書きます。


そもそも、なぜこの試験を受けることにしたのか?

きっかけは1社目の社長の言葉。当時、入社1年目のエンジニアは基本情報処理技術者試験を受けることから始まります。私はエンジニアではなかったのでその対象外でしたが、情報セキュリティスペシャリストであれば、必ずしもプログラミングを必要としないので、一発で合格すればロースクール出の社会人デビューしたての人間として「ちょっとやるじゃん」っていうのが示せるんじゃねーか? みたいなアドバイスでした。 
これは今から考えると謙虚に基本情報処理技術者試験から始めるべきでしたが、調べてみると「意外とこれはいけるのでは?」と思い始めてはじめました。

最初の受験では午前1の足切りでダメ。その後も3回くらい足切り。でも午後試験も受けきりました。
全然わからないはずなんですが、問題文にとにかく食らいついて。日本語の文章題なので、意外とそれでも点数は取れそうな気がするのです。足切りされているので採点はされていないですが。


文系職種の一番の難関は、午前1、午前2のマークシート式の試験。


しかし、これに対して正面からぶつかるにはあまりに効率が悪い。
いや、本来はそうあるべきなのかもしれませんが、、、


これに対しては明確に言えること。

過去問全部やり尽くして、問題と答えを覚えれば勝てる。チート技を使える。

→午前1、午前2は過去問を覚えるくらいやる。それだけ。

私は最終的には、前日くらいから当日の試験開始ギリギリまでで過去問を解きまくって、答えが頭の中に残っている状態で解きました。

なぜこれができるかというと、情報処理技術者試験の午前1&2は、過去問と一言一句選択肢の並びも含めて変わらない問題が出る、という特殊性があるからなんですね。

他の試験を受けていると、逆に気づかないんですが、これはガチです。

特にこれが有効なのは、午前2です。

午前1もきっと行けるはず。


それを前提として、1回目の試験で全力をかけるべきは「午前1」のクリアです。


なぜなら、午前1を一度クリアすれば、その後 4回は午前1試験を免除されるというスーパー特典がつくからです。

午前1は、実はセキュリティ以外の分野も含まれています。
しかし、午前2以降は、セキュリティがメインです。

私の経験からすると、試験の1回目で合格をしようとせずに、この午前1のクリア「のみ」に集中した方が、結局は早く合格できる、というアドバイスができます。


そんなことを言っている私ですが、午前1については今回免除の権利を勝ち得た2年近く前の試験では、割と自力でクリアできたような気がしました。

もちろん、過去問は一通り潰した上で。


そして、過去問・過去問って言っていますが、具体的にどのツールを使っていたかをお伝えします。

これは本当にすごいサービスです。

その名も・・・・「過去問道場」

何がすごいって、完全無料。過去問解き放題、解説付き。スマホでもさくさく使える。いつでもどこでも過去問できる。試験当日、スマホをしまう前まで解ける。

過去問道場。。。。おお、、、過去問道場。。。。


午前2 対策の過去問道場はこちら
https://www.sc-siken.com/sckakomon.php

午前1 対策の過去問道場は こちらの「応用情報処理技術者試験」のものを使います
なぜなら、応用情報の問題から高度情報は出るからです(たしか)。
https://www.ap-siken.com/apkakomon.php


とりあえずは上のサイトにそれぞれ登録して解きはじめてください!


話はそれからだ・・・!!!(その2へ続く)
















2022年6月のふりかえり

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買ったもの
  • HITACHI コードレス掃除機
読んだマンガ
  • 機動戦士ガンダムF91 プリクエル
  • ワンピース92巻まで無料キャンペーントライ中
読んだ本(読んでる本)
  • そのビジネス課題、最新の経済学で「すでに解決」しています。 仕事の「直感」「場当たり的」「劣化コピー」「根性論」を終わらせる
  • データサイエンティスト入門
  • ホワイトハッカーの教科書
  • プライバシーポリシー作成のポイント
観た映画
  • ガンダム NT
  • 劇場版マジェスティックプリンス 覚醒の遺伝子
  • 光のお父さん
行った場所、イベント

遊んだゲーム、おもちゃ
  • ガンプラ(HG 百式、ガンキャノン、ドム、クスィーガンダム)
  • スーパーロボット大戦30
使ったアプリ・サービス
  • ポケモンGO
  • radiko(オードリーのオールナイトニッポン、佐久間宣行のオールナイトニッポン)
  • あちこちオードリー
  • ゴッドタン
買った服、美容系
  • 黒のセットアップ
  • Vネックのカットソー
  • アヴェダのパドルブラシ
  • 3ヶ月ぶりの美容院 ロン毛計画進行中
飲んだ酒
  • ワイン コノスル レゼルバ
参加した勉強会、イベント
  • 法務のための英語学習法
健康管理
  • なんとか週1キープでジムは通えてる
総評
  • 情報処理安全確保支援士に合格したのに気を良くして、データサイエンス、プライバシー、セキュリティに振り切る決心がつく。覚醒した。覚醒の遺伝子。
  • 何でも気になったことはやり切ることで結果はどうであれ、次に進む勢いを生むんだなと思った。活動量上げていきたい。
  • ガンダムのことを考えすぎてる気がする。エターナルウインド聴きすぎてる。

情報処理安全確保支援士(令和4年 春期)に合格したので再現答案を書きます。

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初受験は多分 2012年だから、リアルに10年かかっている。10年受け続けた俺エライ。合格できて嬉しい。

2013年の時点で結構ギリギリで落ちてるんだよね。 そっから4〜5年受けてなかったから復活した感じだな。


スクリーンショット 2022-06-26 17.06.43












さて、色々合格体験記などを書いていきたいと思いますが、記憶がなんとか残っている今のうちに合格再現答案を書いていきたいと思います。

ちなみに点数は、
午前Ⅰ(免除)
午前Ⅱ  68点
午後Ⅰ  74点
午後Ⅱ  62点
でした。

こんな回答でこんな点数になるんだな〜 という参考になれば幸いです。

毎回、午前Ⅱは直前に過去問詰め込んで余裕でクリアしていたんですが、今回は午後対策に注力していたため、午前Ⅱの対策が後手に回りまして、まさかの午前Ⅱ不合格・・・を覚悟していたのですが、ギリギリセーフでした。 逆にいうと、対策すべきは午後の記述式だったので、その対策のバランスが上手くいったということもできそうです。

村山先生のこちらの本を読み込むことで、午後対策モードにチューンナップできたのが大きく役立ったのを感じます。本当に感謝です。。。。


うかる! 情報処理安全確保支援士 午後問題集
村山 直紀
日本経済新聞出版
2021-04-15



では、早速やっていきましょう。


<午後Ⅰ>

問題本文はこちら → URL

午後Ⅱは大問3問のうちから2問を選択するのですが、私は問2と問3を選択しました。
手応え的には 問2 なんとか守れた。 問3 めちゃくちゃできた。 という感じでした。

問2はセキュリティインシデント対応に関する問題です。
問題用紙にメモしてある回答内容から、回答を復元していきます。

設問1
(1)a  イ b エ
(2)? (メモなし)
(3)? (メモなし)

設問2
(1) ディレクトリトラバーサル攻撃
(2)IPスプーフィング
(3)e ア f ウ g イ

設問3
(1)? (メモなし)
(2)? (メモなし)

設問4
hidden


<問3>

問3はスマートフォン向けQRコード決済サービス開発に関する問題です。

知識を問われるというよりも、具体的な事案に即して思考して回答するタイプの問題でした。特に後半の記述問題は、「これは完全な正解じゃないか」と思える会心の回答が書けたのでかなり手応えがありました。
※ちなみにその回答を思いつけたのは、2ちゃんのまとめサイトなどでよく見る光景だったりしたので、実務経験(?)が生きたなと感じました。

設問1
a イ b ア

設問2
(1)?(メモなし)
(2)?(メモなし)
(3)a ウ b イ
(4)電子証明書が同一であること
(5)紙に数字を書いて、その数字が書いてある紙と一緒に顔写真を撮影

設問3
(1)スマホを勝手に使われてしまう
(2)画面ロックが設定されていないとログイン出来ない機能


<午後Ⅱ> 試験時間2時間

午後Ⅱは2の問題から1つを選ぶ方式。私は今回は、問2を選択しました。

問題本文はこちら → URL

問2はクラウドサービスへの移行に関する問題でした。選択肢で回答する問題が多く、また、知識ではなく問われていることが理解できれば連続して得点できるタイプの問題だったので頑張れば行けそう、という感じがありました。

設問1
(1)プロキシ
(2)DDoS
(3)FROM
(4)CDN-DからFQDNを割り当てられる他のWebサイト
(5)X社内のインターネット利用者のPC

設問2
(1)STが発行されると使用する時には認証サーバでは処理がないから
(2)管理者アカウントなのでアカウントをロックすることが不都合のため

設問3
(1)オ
(2)ア
(3)改ざん
(4)h 1 i 2 j 3

設問4
(1) k ウ、l イ、m ア
(2) エ
(3)o (9)、p (10)
(4)ウ

設問5
(1)r オ、s エ、t ウ
(2)(8)
(3)ア
(4)w トークン要求 x トークン応答


。。。。問題用紙にメモしてある内容を転記してみましたが、自分でも覚えている部分と、なんとか考えて捻り出してる部分、そもそも回答自体がない部分(とにかく問題を埋めてやれの部分)があって必ずしも参考になりませんね。。。。


でも、途中退室などせずに、ぎりぎりまで問題を見直して、回答できる部分がないかを探し、また、回答した内容をメモしておいて後で見直せるように試験会場でしがみついたという記憶はあります。


さて。。。。これがどれだけ正解しているのか。。。回答例を見直してみることにしましょう。


午後1の回答 → URL

午後Ⅱの回答 → URL



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GWは時間的な余裕や、気持ち的な余裕があるからか、結果的に自己の学びに多くの時間を投下することができた。

これがGWだから で終わらせたくなくて、少しずつでも日常をそういう風にmakeしていきたい。

 仕事があるから勉強する時間がなくて・・・ではなく、仕事自体を勉強する時間に含める、インプットしたことをアウトプットする場にしてしまう。それが今できない状態なら、それができるように仕事か学ぶ内容のバランスを調整する。

みたいな。


年初に読んだライフシフト には結構影響を受けていて。 このまま、学び直しをせずに人生の後半をやっていくのは何だか難しそうだなという感覚が素直に生まれたというのと、実はもっと学びたいと思っていたのでそれを口実に学び直しをやりたいと思っている。

そして、実は誰も人生における正解を知っているわけじゃないと思う。

働かなくても生活できる資産のある人でも、働いているし。
FIREを目指しつつも、それは最終ゴールというよりは経済的な自由を手に入れて好きなことに集中するための手段な気がしている。


自分の両親を見てもそうだが、退職した後でも自分を高めること、自分の能力や経験を社会へ還元できることをずっと探して、続けている。

やってみないとわからないが、面白そう、自分に向いてそう、やってみたい、ということ自体が一つの仮説設定なんじゃないかなという風に思った。

気づきをメモできるようにこのブログももっと気軽に書いていこう。

ラジオ英会話が好調、まさに“ラジオを聞く感覚”で長く細く聞くのが良いかも?

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思い出したようにラジオ英会話系のコンテンツをアプリで聴く習慣。


リスニング的にはほとんど聞き取れてるなーと感じる。会話の中でのクエスチョンもあってたりして。

特に期限はないからダラダラと聞き続けようかなあ。


一時期TOEICに取り組んだこともあったけど。

「日本の未来はもう終わり」的な言説も見るから「少なくとも子どもは海外で活躍する素地を提供せねばならんな」とぼんやり考えてる。

その前に自分はどうなんだと、同世代で海外で活躍している人もいる中で思うなど。


とりあえずは、目の前の習慣をコツコツと、だな。

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ITビジネスの契約実務 

第2章 ソフトウェア開発委託契約

 第1節 ソフトウェア開発委託契約について




ーーーーーーー


用語の確認

・ユーザ(発注元/顧客企業)

・ベンダ(開発をする側)


「ユーザ」って「エンドユーザー」を指すんじゃないの!? 

という風に思った記憶が蘇る(しみじみ)



ウォーターフォールモデルのいろんな表現


上から下へ流れていく、水のように


一方でV字のモデルもあるよね。



【余談】IT業界の多重下請け構造


 ※本書のターゲットは、顧客企業と1次請け企業の話がメインなイメージ


2次受け以降は、

・労働者派遣契約

・業務委託契約(準委任/請負)で受ける


5分で分る! IT業界における改正派遣法対応(法務LTデビュー作です 2015年)

https://www.slideshare.net/hayayatryseven2011/lt-40920085



プロジェクトの全体像が把握できない際


・多段階契約方式

  →ウォーターフォールの各段階ごとに区切って契約を締結する

・基本合意書

  →顧客(ユーザ)による”コストコントロール”


契約の法的性質

・請負か準委任かに拘泥するのは本質的な議論にならないが、契約の性質を検討する際に、参考になる要素である(議論のスタートとして有用)

  よくある誤解:準委任は完成責任を追わないので、ベンダ有利

         請負はユーザ有利

   ※ 逆に、準委任は利益率が低くなりがちなので、請負を勝ち取って、工数を少なくして納品できたほうがベンダとしては有利 という視点もあった。


 「準委任」or「請負」は交渉で勝ち取る対象ではない


 請負契約と準委任契約の比較

 民法の条文の表を参考に引き直すと勉強になる

  →割と、契約書に定めてあることが、民法にも定められてますね。(気づき)

   →じゃあ、民法通りだから、契約書に定めなくてもOK?

    →いや~ それは違うかな~。。。 clubhouseの一般条項Night


【なぜか】

・実際に締結されている契約は、請負/準委任 のどちらか、という風には決まってないことは多い。



準委任と請負の距離は近接している。


<ここでクイズ>

・請負契約は、成果物や納品物があり、それの引き渡しが必要な契約。 

・一方、準委任契約は、成果物や納品物はなく、引き渡しなどはない契約をいう。


これは、民法的に正しい説明?



→正解は、、、、 改正民法648条の2



いや~ なんか、「これは成果物があるので請負契約ですね(キリッ)」って言ってしまいそうですよね(注意)




・要件定義段階 「要件定義書」という納品物がある。

・人月計算でのSES契約でも、「稼働報告書」的な稼働時間の報告書の提出が、対価の支払いに際しては条件となっていることが普通。


<伊藤先生の整理>P.32~

・要件定義書などは、ユーザ企業とともに、共同して作り上げている、要件定義書の作成においては、ベンダ企業が単独で作り上げているのではない。 この作成プロセスでベンダ企業が提供しているのは、要件を取りまとめるための「技術的知識やノウハウ」

 →だから”準委任”向きだよね。


・要件定義書に従って、開発工程では、ベンダ企業がほぼ「単独」でプログラムを開発、完成、納品する。

 →だから”請負”向きだよね。


その他の注意事項


下請けベンダから著作権がちゃんと移転されているかは~~~ 

多重下請け構造だと各階層の契約書を全部確認するってことは多分しないよね

 →直接契約しているところとの間での表明保証くらいかな。。。


エンドユーザーに与える影響を考慮してベンダとの契約を検討する必要(大事ですね)


アジャイル開発 IPAモデル契約

https://www.ipa.go.jp/ikc/reports/20200331_1.html


 →準委任を基本としている

  アジャイル開発と偽装請負の検討内容が面白かった。


「指示」だとNGになりやすく、「連絡」「提案」「助言」というスタイルだとOKとされやすいみたいですね(日本語難しい。。。)


→違いは、「強制」の有無か???(コミュニケーションを一切否定するわけではない様子)



ラボ契約

 「特定のエンジニアの指名は避けるべき」 


ラボ契約という類型があることを知る。


たくさん本を買って満足した

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本を沢山買う時に自分の中で見つけたコツがあって、それは書籍代を「趣味」の費目で家計簿アプリに登録すること。

法務の本でもなんでも「趣味」
だって趣味だもん。

「教育費」にこれまで載せてたけど「元を取らねば!」となって苦しかった。
「読みたいな」って純粋な気持ちを大切にしたくて「趣味」にしてみたら気持ちが楽になった。

そして割とスイスイ読める。


昨年まではユニクロ買いすぎてたので、ユニクロでシャツとか一枚買うくらいの感覚で本を買う。実際コストは変わらんし、本はリターンが期待できる、かなり。

期待しなくても良いけど。わからない、気になってる、勉強したいという気持ちがモヤモヤして消えてしまわないように、僕は本という形で「勉強したい、知りたい気持ち」を具現化しているのだと思った。

カッコいい本棚にしたいしね!

いつでも学びたい気持ちが僕を支えてくれる、分からなかったことが、わかるようになったときの快感は、歳を重ねても驚くほど変わらない、むしろ「わからなかった期間」が長いほどその快感はデカいかもしれない。

なんてな。

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巣ごもり期間の今だからこそできること・・・ふと思い出してプログラミング学習サービス「Progate」(プロゲート)を再開してみました。

無料でも結構な範囲が学べるプログラミング学習サービスです。ふと見ると「Web開発パス」という、学習コースが有ったことに気づきました。



どうやらこのコースをクリアすると、自分でも簡単なWebサービスがリリースできる様子。

プログラミング学習の難しいところとして、いざクリアしてもそれを具体的に何に活かすかの「出口」が見えないところ。

最初から、「自分でサービスを出せる」というところが設定されているのはすごくいいなと思いました。

で、最初のHTMLとCSSの基礎コースから始めてみました。

学生の頃自分のホームページを持っていたりしたたので、そのへんはいじったことがあるので正直少し甘く見ていました・・・

改めてちゃんと勉強するととても良かった・・・。

なんというか、なんとなく分かっているからこそ、「この様な仕組みになっている」という「理由」の部分が染みてくるというか、「覚えるより、理解するのが大事」というのがとても分かりました。

普段自分が見ているWebサイトがどういう風に作られているのかなどの裏側を知っておくのはとてもいいんじゃないかな。

Progateをやっていると、コースのクリアをツイートでつぶやくと、同じくProgateを使って学習してエンジニアになったアカウントの人がたくさん「いいね!」をしてくれるのですが、その人達の配信しているYouTube動画とかも参考になりますね。

以前に比べてもますますプログラミング学習へのハードルが下がっていて、いい環境になったな・・・と。





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な〜んとなくネガティブになりがちだなと思う今日この頃。MBさんの動画で励まされて、このせっかくできた時間をどう使うかがとても大切だなと理解した。仕事についてもそうで、当然ながらこれまで通りの部分はもちろんあるものの、イレギュラーな状況で求められる部分自分の強みが活かせそうなところを拾ってやって行っている所。管理系職種の中では一番IT詳しい風パーソンとしての認知が強化される日々です、何故かw

ZoomとかSlackの仕組みとか社内Wikiでの情報発信情報共有とは、とかいうところが多少詳しかっただけなんじゃないかという気がしますが、ほんの数ヶ月前までZoomって何? みたいなところだった人も結構いた状況から激変しているのでそれへの対応に役立てる部分があったら動きたいところ。

客観的に見て「それがバリュー発揮しているのか?」という視点は持っていたいところだけども、今はどちらかというと前に進むために完璧じゃなくてもやっていくことが重要なのかなと。

リモートにおける仕事の達成感のなさ、が最初は気になっていたんですが、むしろオフィスにいる時よりも切れ目なく仕事やミーティングが入っている状況だったりして、それは達成感がないというよりも、仕事に疲弊しちゃっているんじゃないかなとも思ったり。
主観と客観がずれている可能性もあるなぁと思ったりしました。その上、仕事の状況が見えないからサボってんじゃないの?みたいなイメージがあったりしてね。

リモートにおいても、オフィスにいる時と同じ環境を整えるのを原則におくべき、みたいなことを誰かが言っていたのをみたけど、その考え方はもう捨てたほうが良い気がする。同じにするのは難しいよね、そもそも。

オフィス環境の整備や、ゴミ捨てへの貢献、ウォーターサーバーの水交換みたいなことも業務時間中にやるし、コンビニへ軽く買い物に行ったりもする。
自宅においても、ゴミ捨て、製氷機の氷の交換とか、子供のおむつ交換とかね、普通にその環境において伴うことはやるじゃんね。

この辺りの気づきは今日本中に広がっているんだろうな。

で、昨日からは仕事の後に「新しいことをやろう」と思って、久しぶりにprogateというプログラミングを勉強するためのwebサービスにログインした。
一時期課金もしていたんですが、無課金でも結構勉強できる。少しやりかけていたPythonをやってます。

やって、終わりじゃなくてサービス開発に結びつけたいんですよね。
最近やっぱり、エンジニアリング、デザインの部分への理解をうまくできることの必要性みたいなものを感じていますし、
セキュリティやら、コーポレートエンジニアリングみたいなところでの動きを強化していくにあたって、
技術に詳しくなって困ることは全くないと思うので・・・。そして正直、法務、法律家というカテゴリーで
何か強みを見出すとしたらおそらくこの領域なんだろうなというのをだいぶ前から感じているので、
一歩進んで形にしていきたいですね。

自粛期間中にWebサービスかなんかアプリリリースすっぞ! いいじゃんこの目標! ワクワクしてきたぞ〜









マイペースな英語学習にオススメな「NHKゴガク」

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最近マイペースに続いているのが、NHKの語学ラジオ番組が聞けるアプリ「NHKゴガク」

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その中で「実践ビジネス英語」が特にオススメな番組と聞いたので最寄駅からの徒歩の間、耳がヒマなので聴いていたところ、習慣化に成功しました。

IT法務slack互助会のメンバーの面々に紹介したら、一緒にやろう! 実はやってる! という声を聞きました。
お互いに聞いたらスレッドに報告する仕組みにしたら励ましあってるようで、それもまたいい効果になって継続に繋がっています。

今回、テキストを買ってみました。
さらに学習効果があるとか。

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飽きない、負荷にならない感じで続けられたらベストだなと思ってます。
皆さんも良ければ是非。

「リスクマネジメント」って今あんまりトレンドじゃない・・・?

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かどうかは分からないし、トレンドか否かで判断するものでもないと思うけども、そんなに以前より?見聞きしないような感想。

ざっと一般向け本屋でリスクマネジメント、コンプライアンスみたいな項目を探してみたけど、そもそもそういうコーナーもなかった。(DaiGoというコーナーはあった)

類書は様々あれど、スピーディにそれなりにまとまった情報を得たいときにKindle Unlimitedは割と使えるのでは・・・? と思って調べてみたら、何個か出てきた(ネット上の無料の情報よりはちょっとは参考になりそう、というのがKindle Unlimitedの良さか。(もちろんネットの情報も探せばいいものはあるだろうけど、捜索コストもバカにならない))

そんな感じでちょうど自分的に求めていた情報がこちらの本に。

個人的に良かったのは「リスク」という言葉の多義性を冒頭できちんと整理されている点。

金融や投資の世界だと「リスク」というのは不確実性のことで、「リスクが高い」というのは「当たれば大きい、外れれば大きい」という
メリットデメリットを包含した概念であることが知られているのだけども、
会社法などでターゲットとしているリスクというのは、日本語で一般的な「不利益や損害の可能性」という言葉で語られている。

この部分をきちんと整理して書かれていたのがよかった。


さらにいうと、せっかく「リスク」という概念にはポジティブな部分を包含しているのだから、リスクの洗い出しやリスク分析の際にそのどちらもやってしまうのが「一石二鳥」ではという提案をされている点がよかった。

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(※同書より引用)


リスクってどっちの意味で? という言葉遊びで終わらず、せっかくそれなりの時間をかけてやることになろうであるリスク分析や洗い出しを
プラスの意味でも活用できたら、やる意義が増える。

「攻めの法務/守りの法務」という言葉が度々議論されるが、ちょうどこれは「リスク」という言葉に関するイメージともパラレルに整理できそうだなという腹落ちがありその意味でも学びがありました。

購入特典、購読特典で本書で紹介されているフレームワークやら、エクセルシートがダウンロードできるサービスもあるので、仕事にすぐ使える素材を提供してもらえるという意味でもとても実践的。

一度関係者でこの本を共有して、「リスク」に関する目線あわせができたらさらに仕事が進めやすくなりそうですね。


















Techとの心地よい付き合い方(お友達からお願いします)

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いろんな分野でTechの嵐が吹き荒れつつあり、それに対する人々の反応も様々でありんす。

まず人の一般的な反応として「これまで縁のなかったものに対する漠然とした恐怖感」があるのはすげーわかる。

多分僕があまりそれを感じないのは、元々趣味レベルで割と興味がある方だったからなんだすね。

なんですが、これについてはまー好みもありますが、きっかけとして割と簡単というか、積み上げていったりするといいと思うんですよ。いつからでも遅くないし。

ひとまず前からオススメしてるのはprogateで学習してみる。
あとは、最近はZapier(ザピアー)ですね。これの日本語の導入の情報をまとめたらそれはそれでニーズありそうですよね、早速やってみます。

Zapierいじって感じたのが「ようやくこれまで理屈として学んできたことが実装に繋げる手段を得た」という感覚なんですね。

Zapierを利用する際に、おそらくこれまで子ども時代から親しんだゲームとか、ゲームを作るゲーム(RPGツクールやデザエモン)でやったことなどから始まって、「なんとなくIT親しみたい」という片想いが結実しそうな感じというか。

ちょうど、「少し料理できるようになってきた」って感覚が出てきて楽しくて仕方ないフェーズに近いなって思ってます。

この2つはほんとオススメなので、僕でよければ紹介します、友達になれてる気がするんで。

よろ〜

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これからは法務などの管理部門もプログラミングを学ぼうというブームが定期的に来ているけどもどこから手を付けて良いのかわからない皆さんこんにちは!(鏡を見ながら)

どうやら、GASから手をつけるのがイイみたいですよ。

GASとは

Google Apps Script のこと
ガス と発音する
ほとんどJavaScript

らしいです。

少なくとも会社でG suite契約していればすぐ実務に使えますし、Slackとの連携なども容易です。
そして、会社でG suiteやってなくても、無料のG mailのアカウントとかを登録している状態ならすぐさま試せるのでおすすめです。

プログラミングを勉強しようと思って一歩踏み出したことのある人ならよく分かると思うのですが
実際、メインのプログラムを書いて見る前の作業で挫折するんですよね。
環境構築っていうの・・・? Hello WorldしたときにはもうMP切れてますよ。。。

そういう作業がいらないのがGASの良いところです。


JavaScriptとかは色んな無料プログラミング勉強サービスでもたいてい取り扱っているので
一度は勉強したことのある人も多いハズ。
そんな過去の勉強経験も活かすことができるのがGASの良いところですよね。



そして、いざ始める時に参考にするといい書籍がこちら。こちらが入門書としてベストらしいです。
これをポチって早速週末プログラミング学習を僕と一緒に初めましょう!(まだ初めたばかり)

 

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今度織田裕二でリメイクされる弁護士ドラマSUITは、クソ面白い上に英語学習の教材としても優れており、有志によりトークスクリプトのページが存在する。

Netflix契約しなくてもこのページとアマゾンプライムで勉強できるかもな!

楽しく英語学習!


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25歳からのプログラミングならぬ35歳からのプログラミング。

いや、フェイスブックの過去投稿を見ると6年前にプログラミング始めるぞーって投稿してるんですよね。

その時に始めてればキャリア6年、っーね。

本業じゃなくてもね。

つまり、今が一番若い時なのでやりたいことをやれば良いということですよ!!!


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はじめに

先日読んだ本で米国株の利点を学び、愛用している多くのサービスを提供している企業の多くが米国にあることに気づいた上に、「多くの企業がなくなったとしてもこの企業は残る」と思える企業、革新的なサービスを提供し続けてる企業があったので購入しました。

まなび

そもそも米国株を買うことができること自体知らなかったのと、米国株と日本株の違い(1株から買える、ストップ高が無い)を知って学びがありました。(SBI証券で普通に買えた)

買い増し

1株の試しに買ったら好調だったので買い増し。右肩上がりが続くと良いが。


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英語のドラマを字幕で観るのを再開してみようかなぁ。

Skype英会話を周りでやっている人が多くて、「アーリーやらないの?」とよく言われます。

なんでやらないんだろう・・・。

海外で仕事をして、海外で仕事をしたいですね。

というか、このまま日本で年を取っていくのが勿体無い。

世の中を、世界をまだ知らない。

海外に行くことで、このなんとも言えない自分の閉塞感を打開できるのではないか。

海外の空気を吸うだけで、じぶんはたかくとべるとおもったのかなぁ・・・(矢澤・・・)。

とりあえず、その時が来た時に備えて英語を勉強しておくのは損はない(誰もがそれを知っている、しかし、できる人は少ない、なぜだ)。

トーイックが900点になってから、海外を考えよう・・・というのは逃げだ。ともいう。

結局どうすれば良いのかわからないから、海外で生活して、働きたい、ということを言い続けていることだけはしておこう。 

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勉強って、あらかじめ設定されたハードルをクリアするものって思ってたんですが、「未知のものを自分で開拓する作業」と捉えると、こりゃ汎用性が高いスキルだなぁ、と思いました。

今年下半期の勉強のテーマは「お金」です。


資産運用から始まり、投資信託、ロボアドバイザー、積み立てNISA、確定拠出年金、、、とか。


んで、仮想通貨。

誰に頼まれて勉強しているわけでは無いので、なんというか、自分として学ぶ必要があるなー、と、トレンドを感じるやつですね。


この、勉強に関するトレンド感については個人的に信用がある。

身につくかどうかは別として、トレンドの大きな方向性としては大体合っているのがこれまでの経験。


技術に対する理解とか、筋トレとか、ファッションとか、学ぶこと、知らなかったことが身につきはじめたので楽しくて仕方なーい。

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先月くらいから、ロボアドバイザーのウェルスナビとSBI証券で投資信託の積立投信を始めてる。

預金口座の残高を見るのが趣味の僕としては、入金もないのに資産が毎日増減するのは見ているだけで面白いので、それだけでも初めて見てよかったなと思う。

現在は、ロボアドバイザーの方に当初30万円運用開始して、毎月1万円積立ている。
マイナスになる日が多くて心配していたんだけど、今は全体的にプラスになっている。1.9%で6000円プラスくらい。

どういう事由で株価が変動するのか、北朝鮮のミサイルの件は影響でかいのか、やっぱり金は安定しているなぁ、とか、見ていて今まで普段の生活で考えてこなかったことを気にするようになるので、経済や株価について考えてみたい人には最初の一歩としては良さそう。 

次に考えているのは、日本株の個別株なんだけども、何を買えばいいのかさっぱりなので、Twitterでおすすめされている下記のような本を読んで勉強をしているけども、PERとか何とか具体的にどのような作業で投資対象に向いている銘柄を探せばいいのか、というところでまだつまづいている。

 えいや! で何となく知っているサービスの会社の株を買ったりすればいいのか、他の人が買っているのを真似して買えばいいのか。

とりあえず、雑誌で勧められている銘柄を買うのはあんまりお勧めできない、というのはわかる。

んじゃー初心者がそういうお勧めを参考にしないで適当にえいやで購入するのがいいのか・・・ 兎にも角にも初めて見ないことには失敗もできないので、自分なりに腹落ちして、自分の言葉で説明できる理由で、失敗してもそこから学びを得ることができる方法で選んでいきたい。

チャートの読み方とか、テクニカル分析の指標とかはなかなか面白いし、気になっている銘柄の変動を日々チェックするのもなかなか面白いので、新しい世界が開いた感じで楽しんで取り組んでいきたい。 

2年ぶりくらいに本棚や書庫の一斉整理をしてみて不要物の多さにおののく

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連休中、台風が来ているので外に出るのも億劫なので、家の中の不要物を片付けるプロジェクトが開始した。

本も結構な数、処分した。

2017-09-17-17-13-44

2017-09-17-17-13-53



今の興味関心は、ファッション、資産運用(株式投資など)、筋トレ。

仮想通貨、フィンテック、リーガルテック

英語、料理、セキュリティ、個人情報。。。

絞ったつもりがあまり絞れていない。

2017-09-17-17-14-00
2017-09-17-17-14-10


ということで、少なくともこの関心事以外の件については、「これは!」と思った本以外は結構大胆に処分することにした。

本棚を機能的に使って、脳の中をスッキリさせたいところでございます。

本の整理については、以前読んだ下記のこの本をパラパラ読みながら参考にさせてもらった。



改めて、本書の中で紹介されている「積ん読タワー」が欲しい・・・が、子供が倒してしまいそうで危ないので、積ん読タワーの目的である、読み途中とそうでない本の住み分けがスッキリできるツールが何か別のもので代用できたらいいなと思っている。

しかしながら、改めて物理的な本はスペースを消費するので、電子書籍でいいのなら電子書籍で保有することが正義だなと思った。
漫画なども、一部の何度も読み返すような漫画でない限り、物理的に単行本を保有するのはスペースの限界があるなぁと感じた。

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SQLとMySQLの違いとか、JavaとJavascriptの違いとかって、執行役と執行役員の違いみたいな感じのことを、某CTOが言っていて「上手いこと言うなぁ」と思った。

SQLって「データベース周りの何か」くらいに思っていた節があったんですが、れっきとした「プログラミング言語」だったんですね、はい。

それを使って様々なデータベースから情報を取ってくる作業を実際に手を動かしてやってみる機会があり、気分はプログラマー。

いや、理想を言うと個人情報周りの話ってもろデータベースの話じゃないですか。

なので、SQLを始め、データベース関連の知見や技術は身につけていくと最高な予感があるんですよね。

そんなことで、SQLに本格的に入門したという記録のエントリでした。

法務がデータ分析を身につけたらいい感じに差別化できて10年戦えるような気がするんだよな!!!

YES! リーガルテック!(積極的にバズワード化させる戦略)
 
 

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こちらの問題集を購入して一通り完成させてから週末のTOEICの試験に挑みたい私です。

約1年ぶりのTOEICです。


一昨日、大学のカフェテリアで問題を解いていた時の感想を述べます。

それは、Part7の長文読解を解いていた時のことでした。

文章が目を上滑りするときは当たり前ですが、驚くほど内容が頭に入ってきていない。

また、何となく全体像は読めているような気がするときも、全体の文章のつながりが曖昧なまま雰囲気で読んでいるときも正答率が良くない。

かといって、すべて逐一日本語に訳しながら読むほどの時間もない。

このレベルでの英語の試験、ちょうど大学の受験の時の感覚に似ているような気がしました。

入試では慶応の法学部法律学科の試験の英語の試験では、どうも内容をすべて理解できてはいなかったけれども、どうも結果として正答率が良かったような、そんなラッキーを感じていました。

ただ、そのラッキーが発揮されるまでのレベルに持っていくにはコツコツ英文に親しむのが大事なのだろうなと、大学受験以来の感覚をなんとか呼び覚まそうとしています。

今も予備校で英文を復習していた頃、文法の授業を受けていた頃の感覚がフラッシュバックしてきたりします。

最近始めた筋トレの際にも、腕立てを苦なくやっていた大学のバスケの授業の時の感覚が戻ってきたような気がしています。

使う筋肉、脳の部分が刺激されることで、当時の記憶も合わせてフラッシュバックするんだろうな。 

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料理の手際、以前に比べれば良くなってきたけど、まだまだイケテナイ。

人と(妻と)一緒に作ってると乗ってきて楽しいんですよね。

大半のタスクを妻にやってもらっているのだけど、、、

1人でやるとき、結構黙々と孤独を感じることもある。

テレビつけてると集中できないし(集中力! もっとも足りないもの!)

と思ってたら、ラジオ、良いなって。

スマホのアプリradikoで聴いて。

鼻歌なんか歌っちゃったりして、、、


と、調子乗ってたら「ラジオ、うるさくて寝れないから、消して」。

不貞腐れる、僕。

で、結局考えたのは、

Bluetoothのヘッドホンで聞けば完ぺきじゃね?


両手使えない時は聴覚を利用して!


最近、キッチンに椅子を導入したらすこぶる調子がいい。

子供が成長したり、増えてきたりして、部屋が足りなくなったら、キッチンを書斎的な感じに使うのもアリなんじゃないかって、この前思いついた。


キッチン好きなんですよねー。


(もちろん、使いやすく整えてくれているのは妻なのですが、、、)




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こんにちは、Git Hub. の法務業務への導入大臣です。

多分、生まれてはじめてコードレビューをして貰ってすごい楽しい。

というか、ちょっと前まで契約書レビューも自分1人でやってた1人法務でしたしね。

いやぁ、GitHub の法務業務への親和性凄そうですよ。

というか、WordでのレビューもたまたWordというソフトが一般的だったというだけで。

10年後には契約の相手方と、、、

いや、少なくとも3年以内には社内の契約、規約、規定レビューはこの形で。

いけたらいいなーー

319日:生活の中での「グローバル」とは

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グローバル化とはアメリカナイズの事だ、と大学受験の時に教わった様な気がしますこんばんは。

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今は、、、なんか違う時代ですね。

グローバル化、グローバルで勝つ。

など、グローバル事をあまり定義しないで使いますが、たいていの場合「日本以外」って意味ですよね。

それはそれで正確なのかな。
日本もグローバルの一部やろ! とはたまに思う。


単純に、日本以外でも行けるところ、出会える人、出会える食べもの、お酒

世界に飛び出せばいくらでもあるんですよね。

短い人生、少しでも興味があればやってみんべ。

なんとなく、興味のおもむくま、気がついたらグローバル化してたりしないですかね。

日々の生活の中で自然と。

地元でも海外の生活者増えてます。

アジアの食材専門店あります。

マンションにも中国籍っぽい方いますねー。

日本もいいけど、世界もね。

そんな心持ちで。

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今年の目標は「セキュリティ系の資格を取る」ということで、その第一段階として「情報セキュリティマネジメント試験」に申し込みました。

ついでに、参考書もこれを。



わかりやすいのが一番大事。


この著者、以前に情報セキュリティスペシャリストの対策本で分かりやすかった記憶があったので。

何となく難しいと思われがちなセキュリティの話を、自分自身人にわかりやすく説明できる様になりたいので、その参考としても買いました。

勉強方法や姿勢についても丁寧に買いてあっていい感じ。

まずはこれを69ページまで読みました。

しっかり計画立てて、4月に1発で合格するぞ!!!

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ゲーム感覚でプログラミングを学ぶHour of Code が面白いです。

入門編のアングリーバードを操ってやるやつ面白いです。

途中でフェイスブックのマーク ザッカーバーグが「くりかえし」について解説してくれるし。

このブロックを使ったプログラミングのビジュアル学習法、5年前くらいに実は前職のインターンの時に教わっていて、それで簡単な法律相談アプリをAndroidで作ったのを思い出しました!

このやり方って当時は結構先進的だったのでは!?

そのあと、ワードプレスを利用してホームページ作ったりもしました。

自分の周りにもエンジニアじゃなくてもプログラミングについて学びたい、もっと理解したいという人は結構いるので、そういう人たちにとっても、このHour of Code などのビジュアルプログラミング、間違いなくオススメですね!

特に良いのが、パソコンじゃなくてもスマホやタブレットで学習できるところ!

今のところ電車の中でポチポチやってます!

家に帰って、おっちらPC開くのってちょっとハードルあるんですよね〜!

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これをもう5年くらい繰り返している。

5年前にキチッと始めてたら今頃もう、、、

そんな思いを抱いていたら国立科学博物館でこんな本を見つけてすごく今の自分のニーズに合っていたのでまずは今年はこの本を読むところから始めようと思う。

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DUO3.0という英語教材のリスニング用CDを通勤時に聞いています。

これまでは「復習用」という日本語の訳文がなく、例文をひたすら流すものを愛用していたんですが、最近基礎用を聴き始めました。

面白い!

復習用よりも英文の話し方に感情がこもってるんですね。

復習用を聴きこんで、前半の例文はかなり馴染んだんですが、後半は理解せずに聞いていたので改めて基礎用で理解し直してます。

これで単語力の増強に役立てたらいいな〜

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1日平均1時間の勉強やら、英単語集のDUO3.0を活用していたり、自分も実践できそうな内容。

公式問題集の使い方は、春名さんの説とはちと違うが。

パート毎に分析している内容や、公式問題集を検討している中で抱いた感想と同じ記述があったりして、概ね同意。

中学英語をやり直す本も、この人の勉強法アドバイスに習ったので、自分に合っているところがあるとおもう。

英単語をきちんと押さえよーってモチベが湧いたのでした。

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ロードバイクも、バンド活動も、新しいことを始める準備に漫画でイメージをつかむことをしていました。

TOEIC学習でも色々な勉強法があることは知っていたのですが、イメージをつかむために丁度いいムック本が発売されていたので手に取ったのですが、これが自分には超ぴったりでしたので紹介します。





色々な立場・理由で、主人公がTOEICの学習を始めるエピソードが物語調で展開されています。


狙うスコア、その人の好みや生活習慣などに合わせて試行錯誤してTOEICの学習を実践し、より良いスコアを獲得する物語が複数収録されています。

私には、「中学で習う文法からやり直す」という手法が腑に落ちて、早速そこで紹介されていた本を購入しました。

また、スコアアップのための裏テクニック的な内容を試験前におさらいして実践したりもしました。

その中で特に自分に合っていそうな方法を今取り入れて勉強をしています。

その複合的な成果のおかげか、1年前に受験した際よりも60点ほど点数が上がりました。



実質、ちゃんと勉強したなと実感があったのは試験の2週間前くらいでしょうか。。。
途中でモチベーションを保つことができずに、学習に飽きてしまうのがよくない癖で、そうなりそうな時はこの漫画を読み直して、主人公の成功体験を自分に当てはめてイメージしてみたりしています。


次の試験に向けて大幅スコアアップを狙っているのですが、そのための秘策としてやっているのが、「公式問題集」をひたすら検討、読み込む方法。

TOEICって解いた問題を回収されてしまい、世の中に「過去問集」というのが存在しないのですが、事実上過去問という位置付けなのがこの「公式問題集」です。

特に、試験問題の内容がリニューアルされた5月以降の問題について対応している公式問題集はこの一つだけなので、この問題集は少なくとも「聖典」として内容を全て暗記するくらいに押さえておくのがベターなんじゃないかと思いました。



この問題集を何回か検討、復習(復習がとても大事!)して自分なりにTOEICの特徴を感じることができつつあるなと感じます。

よく電車が遅れるなぁ〜 とか。(問題文中で)


TOEICに限らずですが、手を広げすぎて上手くいかないというのが世の中の試験に対応する際の私の経験だったりするので、世間に溢れるほど存在するTOEIC試験本に目を取られることなく、公式問題集への精度を高めていきたいなと思います。



この様に、自分に合ってそう、これならやれそうと感じられる勉強方法がいくつも載っているこのムック本は初心を思い出す際などに今も頻繁に読み返していたりします。

本当にオススメなので是非手に取ってみてください! 

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TOEICじゃない試験でスピーキングとかリスニングの試験を受けたら、どっちもだいたい「中くらい」のスコアでした。

試験勉強として対策していただけの割にはまぁまぁというか、なんとなく嬉しかったです。

文法の基礎を見直すべしというフィードバックをいただきました。

最近は主に海外ドラマにはまっている関係で、電車の行き帰りは毎日2時間くらい英語を聞き続けているのでこれ半年くらい続けたら結構いい感じに仕上がるのでは?と勝手に思ってます。

半年後もTOEIC受ける予定で、新方式の公式問題集を早速買って、電車の中で解いてます。

というか、答えを読んでます。

これで900点台になったらエピソードをブログで記事にしよーっと。

TOEICの試験も10年ぶりに改定されるので
DUOも、そろそろ4.0にならないかな?

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仕事の面でも、人生の面でも「英語がもっとできる様になる」ってのは可能性を拡大することしかない。

そんな世の中、いかがお過ごしでしょうか。

TOEICの「スコアを伸ばすことが目的」ではなく、スコアを伸ばす過程で仕事に役立つスキルを身につける、みたいな感じだと、スコアを伸ばすことにダイレクトにモチベーションがわかなかったりしますよね〜。

その辺のモチベーションマネージメントが悩ましく。

それはさておき、約1年振りのTOEICでした。

前回は、英語学習を再開すること自体が受験の目的でした。

その後、継続的に勉強できたかというと微妙で、、、

ただ、英語能力のスキルアップは冗談じゃないくらい必要になっているので、最低でも年に2回はTOEIC受けます。

今回は

マンガでTOEICの学習方法を学び、
中学の英文法を10時間で復習する本を読み

DUOを聞きまくりました。

聞くだけよりも、テキストと照らし合わせるのが効果的で、単語も増えました。

リスニングは流し聞きですが結構慣れてきた気がして、海外ドラマを字幕で観まくってて、それが効果として実感できました。

TOEICの公式問題集はそんなに真面目に解くことができず。

あとは、「英文法を壊す」を少し読んで、英語の「イメージ」を鍛えることにしました。

英単語アプリのミカンはそこそこに。

そんな感じで、いろんなアプローチで英語に触れながら、TOEICを受けました。

果たしてどんなスコアになっているか楽しみです。

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アマゾンプライムビデオは完全にオーバースペックなコンテンツの宝庫だと思って
家で見るには困難だと思っていたら、、、

コンテンツをダウンロードして通勤電車の中で観るという手があった。

海外の弁護士ドラマ「SUITS」を自宅で観る気分にならず、
妻にどんどん先に見られてしまって置いてけぼりだったのだが、、、

通勤電車の中一時の無駄もなくドラマを観る時間に当てられることに気がついた。

iPad miniのサイズはドラマ観るのも丁度いい!

英語のリスニングにも良さそう。
字幕より自然と英語の音声をおっていたり。

ネタも法廷ものだしねー!

たまに、スマホでビデオとか映画を見ている人を見かけたけど、
謎が解けたわ〜!

映画とかも超たくさん見られそう笑

その分オフラインにしてダラダラSNS見なくて済みそう。

もっと純粋に面白いコンテンツがあれば
時間つぶしをする必要も無いよねー

毎日3時間固定で通勤に使ってるから、
電車の中のクオリティオブライフが結構大事やな。

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英検準2級を受けた時以来では、、、。

簡単な自己紹介をした後はイラストを見て状況説明などを英語で。

途中から文法の指導が入りました笑
もうテストじゃないかも。

でも、ネイティヴの先生に15分程度ですが英語でやり取りをする経験が詰めて
これをきっかけにSkype英会話なんかを試すのに抵抗がなくなったかも。

4月10日にはTOEICを受けるので、
これを機に英語の学習機運を復活させようと思いました。

「これセカ」では語学単独の学習ではなく、専門性に引きつけて学習するのが大事とあったので
自分の場合、英語の契約だったり、セキュリティやパーソナルデータの分野の文献を
英文で原文にアクセスできるようになるってのが大事なんだろうなと思います。


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英語の学習は日々の業務でも必要性を痛感しています。。。


TOEICは目的というよりも英語をよりビジネスで使いこなすための「手段!」という位置付けではありますが、それはそれとして、スコアアップは目指したいですよね。

前回、転職前でテンションが上がっていて、久しぶりに受けたTOEICの結果は・・・あまり良くなかった。

理由は、DUO3.0とmikanっていう英単語アプリばかりやっていて過去問の実践が足りなかった。

今回は反省として、過去問をちゃんとやるというのと、スコアはやっぱりやる以上は上げていきたい。

志としてはそんなに高くない目標かもしれないけども、600点を目標にコツコツと英語学習をしていきます。

コミュニケーションという意味では、今日たまたま海外から来ていたメンバーがコーヒーマシーンの使い方に迷っている風だったので「Can I help you?」と聞いて、原因がコーヒーのカスが溜まっていたことだったと分かったので「Trash!」と言いながらゴミを捨てて、「さあ、これでエスプレッソマシーンが使えるぞ!」という状態になってお互い笑顔で親指を上げて心の中で「Enjoy!」と叫んだ。

この意味では正直完璧に英語でコミュニケーションが取れたという実感があり、グローバリゼーションの波に乗ったという実感があったのですが、スコアの面でも自信を深めたいですよね。

あと、職種的には、英文の契約を読みこなして、ドラフトできるようになろうと思います。

そんなこんなで、英語学習のきっかけになりそうな雑誌を読み、にわかに英語ブーム到来です。

日経新聞の広告で知った、みんな大好きプレジデントの特集で、マンガで分かる別冊プレジデントネクストのTOEIC学習方法の号を買って読みました。 すごくわかりやすくてモチベーションが上がりました。

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大学受験では英語は得意科目だったような気がする。

それ以降は明確な目標もなくただ腐らせてしまった。もったいない。

でも今、英文の利用規約を読むときにはその時に培った記憶と経験をフル活用している感覚がある。

あ、洋楽を歌った時もそれなりに役立ててたかな。

最近の英文利用規約のトレンドなのか、「前文」がすごく面白い。

例えば

「どうしてこんな利用規約が必要かって? 正直なところ、リーガルの人間が必要だからって言うから仕方なくね」(意訳)

みたいな前振りがある。

正直、クソ面白いって思う。

こういう利用規約を見る機会があると、あ〜英語勉強しておいてよかった〜 とも思うし、もっと英文の規約に習熟したいなと思う。

よく出てくる its affiliate を見た時てっきりアフィリエイトフィーが関係するのかと思ったり
entityってなんだとか思ったり

いきなり全部大文字になって読みにくいな!! と思ったり。

でも、読んでみると、日本語の契約と似た言い回しがあるなと気がついたりすると
結構面白みを感じるのは、これまでの英語学習経験で感じたことと同じかも。

英語学習をして損はない、
料理が得意で損がないレベルで損がないって思うけど不思議と着手できない
料理も最初は下手なりに、でも毎日やっていると少しずつ成長しているのを感じるように
英語も、毎日0.5%ずつでも成長を重ねていければ
来年あたり海外出張しているかもしれないなと思うし
将来的には海外で生活したいねって夫婦で話していたりするので
その準備的にもやっぱり英語勉強しておこ〜っと。 

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昨日のエントリで通勤時間の過ごし方について改めて意識してみたので、今日は電車の中で法務専門書籍だけを読んで、どれくらいのスピードで読めるかを確認してみた。

50分で10ページくらいだった。

1ページ5分・・・。

400ページくらいある本だったので、計算をすると、往復16日分くらいかかることが分かった。

つまり・・・電車の中だけで読み切るのは仮に法務書籍の同程度の本だけでを毎日読んだとしても、1年間で24冊しか読めないことが分かった。

・・・!

電車の中で法務の書籍を読むと、ある瞬間何も考えてないな、とか
ずっと同じところをぐるぐる読んでいるな、とか気がつくことが多い。

一方で、ノリノリで読めることも、ごく稀にある。


こればっかりは、慣れと、経験と・・・その内容があらかじめ自分の中に予備知識として入っていると
自然と読む速度も速くなるはず。


そうなると、その本から得られる収穫も少ないのかもしれないけども・・・。


あと、今日気がついたのは、やはり仕事をしたあとだからか、帰りの方が格段に読む速度が遅くなっている。

やはり、帰りはどうしてもSNSをいじったりすることの方が楽かな。

それか、耳から情報を入れるか・・・。

ラジオはやっぱり夜が面白いんですよね?

実はラジオにそんなに詳しくないので・・・これを機にオールナイトニッポンとか楽しめたら・・・

そもそもオールナイトニッポンって沢山ある・・・?


朝は、J−Waveで別所哲也さんの声を聞いています。
中で、TMI法律事務所がクラシック音楽を紹介するコーナーのスポンサーになっていた。

ラジオって、コーナー後とにスポンサーが明確に分かれているっぽいね。


まぁ、地下鉄だから。。。。途中から聞けないのが残念・・・。 

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通勤時間が年々増えている関係で、いかにその通勤時間を充実させるかが1日を有意義に過ごすために結構重要な要素になっています。

最近では通勤時間短縮、移住などの議論の方が優勢で「通勤時間をどう過ごすか」というどちらかというとより多くの人に関係する内容についての論稿が少ない気がします。

ドア to  ドア
1時間半の私の通勤の構成要素は

徒歩(13分) 電車①(45分) 乗り換え 電車②(15分) 徒歩(10分) 

大体こんな感じです。

電車①の時間が最も長時間同一の場所にいる時間です。

ここでは基本的に本を読んでいます(例外、月曜日の朝=ジャンプを読んでる)

前後の徒歩の時間はただ歩いていることが多かったのですが、最近はスマホのアプリでラジオを聴くことを覚えました。

朝のちょっとしたホットトピックスを歩きならがら把握できるので快適です。
歩きスマホより安全だし、これおすすめです。

できれば、この時間に英語のヒアリングみたいなのを入れるともっと充実しそう。

そして、充実という意味ではこの電車①②の時間がコアになるのですが、
ひたすら本を読んでいるのがここ最近。
本を読む気がしないときはついついスマホをいじってSNS見ちゃうこともあるけど。

この時間に、もっと計画的に勉強をしていくといいんだろうなと思います。
今読んでいる本も勉強になるだろうけど。

最近本に赤ペンで線を入れることに抵抗がなくなってきたので、より勉強っぽいかも。

ただ、まー電車の中で読み終える本て、結構新書レベルのライトな読み口の本が多かったりしますけどね。

この辺りにもっと法務書籍を理解しながら読めるようになるといいんだろうけど、あえてこの時間は法務書籍以外を読みたいな〜とも思う。

最近はファイナンスの本をちょっと読んだりして、面白い。 

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最近複数同時に読んでいる本がたまたま「戦略、経営戦略」に関することをテーマに扱っていることに気がついた。

1年の初めに「戦略をもって計画的に過ごしたい」という思いが働いたのかもしれない。

ざっくり読んで感じた「戦略」というのは何か。

(1)外部の環境や情報を先に集めてからそれに基づいて「できそうなこと」を考えるというアプローチと

(2)「こういう風にしたい、なりたい」という直感を元にそれを実現するための情報を集めるというアプローチの二つがあると思う。

多分大事なのは、後者のアプローチなんだけども、実はここでいう「こういう風になりたい」という直感自体が全くのノーアイデアだけで形成されることはなく、日々行っている情報収集を通じて自分の中にじっくりと蓄積されるものを根拠にしている場合が多いのではないかなと思う。

鶏が先か卵が先かの議論にも近い。


そこであえて1と2の違いを僕なりの言葉で言い換えると、
1は瑣末な形式的な部分も含めて情報に左右されすぎてどんどん「できそうなこと」が狭まるイメージ。
かたや2は多少自分がやりたいことに対する障害があっても、それを飛び越えることができるアイデアを探していくイメージの違いじゃないかな。

1の場合はそもそも自分自身というフィルターを通すことをせずに情報をザッピングしてしまっているイメージ。


1と2が全く別のものかというと同じ人でも時により1よりになったり2よりになったりする気がする。

大事なのはこの2つに分かれることがあるということを自分の中で意識的に覚えておくことかなと思う。


今、同時に読んでいる本で戦略に関係ありそうなのは以下の本でした。 

 

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正式名称は「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『イノベーションと企業家精神』を読んだら」なんですが、それなら前作同様やっぱり「もしドラ」じゃん、というのは置いておいて。


久しぶりに法律関連書籍以外の本を読んだような気がして、そういう意味でもすごく新鮮でした。

あと、なんとなく自分の置かれている状況に引きつけて読んじゃうんですが、その結果少し今の自分の状況や自分の所属している企業のことなんかを客観視できたような、そんな気持ちになりました。

それこそ、まさに「本を読む意味」なんじゃないかなぁ〜という感じのいい読書体験でした。

前作のもしドラは家には本があり、父もなぜか購入していて、さらにはドラッカーの「マネジメント」もうちの弟の机の上にありました。

実際には、もしドラ自体を通して体験したのはNHKのテレビアニメでしたね。「ゆめの〜と、ゆめの〜と」ってテーマソングが印象的でした。

でも、マネジメントは結局読みきれてないんですけどね、、、、

でも、今回の「イノベーションと企業家精神」の方は、この「もしイノ」に続いていまkindleで40%くらいのところまで読み進めていて、今第2部に突入したので読み切れる予感がします。

多分、こういう海外のマネジメント、企業経営者系の新旧の本てなかなか読みきれなくて、ジム・コリンズの「ビジョナリーカンパニー」も途中なんですが・・・


イノベーションと企業家精神の方は、「もしイノ」のストーリーを副読本にしながら読みきれちゃうような感じがします。

個人的にお気に入りなのは第7の「知識によるイノベーション」は結構しんどいっていう分析のところです。

これ、知識の切り売りをある意味商売にしているいろんな職種の人に当てはまるんじゃないかな〜とか思ったりしました。

なので、何が言いたいかというと、
「もしイノ」よんで「イノベーションと企業家精神」を読むとすごく読みやすくていいからおすすめだよっていうことです。

しかし、この「イノベーションと企業家精神」のエッセンシャル版って、「もしイノ」の発売に合わせて発売したっぽいですね。もはや普通に公式の副読本ですね 。




 

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わたしは毎日2〜3回はSNSに投稿していて、このブログの記事も600をだいぶ前に超えた。しかし投稿数に応じた文章力が身についているかというと疑わしい。乱文を積み重ねてもいい文章を書けるようにはならない。ライター並みの文章が書ければ、もっと伝わるのにと思い手に取った本がこちら。



コミックナタリーというWEBメディアの初代編集長が新人ライターに伝えてきたノウハウを一冊に凝縮した本だ。

社会人になりたてのころ、ビジネス文章を書くトレーニングを受けたが今も思い通りに文章が書けないもどかしさを感じる。

●いい文章とは「完読」される文章である

この本では「完読」される文章がいい文章であると定義している。

たしかに読まれない文章をいくら一生懸命書いても仕方がない。特に短時間でさっと読まれる宿命にあるWEBニュースならなおさら。ビジネスメールも同じだ。

実はこのブログの記事も本で学んだノウハウを思い出しながら書いている。

はたして完読されただろうか?

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今年の中小企業診断士の主眼は「企業経営理論」の短答式試験の科目合格をすることに覚悟を決めた私です。


昨年の試験結果の記事をみると、、、あと1点じゃん!!


知識の詰め込みだけでは合格できないようですが、昨年は合格まであとそこまでだったという事を思い出して。

頑張ってみようと思います。 

中小企業診断士試験の案内が今年も届きました

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今年の受験はどうしようかな〜どうしようかな〜といろいろ考えましたが、
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受けるからには目標を立てるわけですが、幾つかの段階に分けて目標を立てることにします。

(1)受験する
一見あたりまえの目標に思えますが、受けないと受からないので受験することを第一の目標にします。

(2)2科目合格
未合格で昨年あと数点だった2科目を合格することを次の目標とします。
その2科目とは
 ・企業経営理論
 ・運営管理(オペレーション・マネジメント)

(3)合わせ技で一次試験合格
未合格の科目で単独で合格するのが難しそうな科目が2科目あります
その2科目は
 ・経済学 経済政策
 ・財務 会計

中小企業診断士試験は40点を足きり点としつつ、60点を超えた点については他の科目に持って行って、合計点で6割取れれば合格できるので、他の科目で余裕を持って合格して結果的に全体で合格という作戦も一応視野に入れていこうと思います。
 そこで余裕を持たせる科目が2科目
  ・経営法務
  ・経営情報システム

しかし、同じ作戦で昨年行ったらこの年のこの2科目が異様に難しくその作戦は失敗してしまいました。
原因としてはこの2科目をほとんどなんの対策もしなかったというのもあるんですが。
ちなみに、中小企業診断士試験は年ごとに難易度のブレが激しく、従ってこの2科目は今年は易化が予測されます。
とはいえ、一応過去問を復習するとかテキストを買って全体を見直すくらいはしてもいいかも。。。


(4)最終合格
一次試験合格が叶ったら、その後にある2次試験合格
それにも受かったら口述試験合格を目指します。


こんな感じでよろしいでしょうか。


この前名刺交換させていただいた合格者の方は、それまでのキャリアで培った経験を力試しの意味で受けたら受かったという風におっしゃられていました。
本当はそういう風な合格が理想なのですが(合格しても士業として独立するつもりはないし、この資格がなければ出来ない仕事があるわけでもない)合格にあたって身につけられる総合的な知見を今後の武器としていきたいので効率的な学習、総合筋力としての自己啓発目標として決して安くない受験料を強制力として、僕の集中力を3ヶ月後に高められたらいいなかんて思ったりなんかしたりして。


以上、もはやあまり強制力のない他人への宣言でした。いや、それなりに効果があるはず。 

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(1)本の概要
松下幸之助さんの書かれた商売とはなんぞやということを平易な文章でわかりやすく書かれた本。
本の装丁がすごい良くて、本棚やデスクにおいて時折読み返したい感じ。
中古で1円でも手に入るけど、新刊を本屋で買ってよかったな〜って感じ。




 (2)オモシロ? ツマラン?
心に染み渡りました。とても素晴らしい本でした。
内容はとても普遍的で、最近のネット周りのビジネスモラル、バイラルメディアやコンプガチャのソーシャルゲーム周りなど、はたまた、弁護士業界などなど、ありとあらゆる業界の抱える問題に共通する視座をもたらしてくれること請け合い。これを中川淳一郎さんは「当たり前のこと、常識的であることが大事だ 」ということを気づかせてくれた本。として大絶賛されていました。私もそう思います。なんというか、商売の本質はいつの時代も変わらずに、目先の新しい技術だったり市場状況は異なるだろうけども、外してはならない人の道みたいなものがあって、だからこそ先人に謙虚に学ぶ必要があるのだろうなと思いました。


新しい技術、世代だからといってそれがなんだってんだ、みたいな。

(3)心に残ったところ
業界の健全化を図ろうよ、みんなで良くしていこうよ。というところが心にしみました。
ともすると、バイラルメディア、パクリ周りで自分たちが楽しければ、の仕上がればいいのだという焼き畑農業的な先行事例が散見される今日この頃ですが、それは如何なものか、と。
そいういう若者の先走りを諌める形で、やまもといちろう先輩たちがいろんなものに切り込まれているわけですが、そういう方々は何も炎上させて楽しまれているのではなく、そいう本質を理解された上での義侠心として黙っていられないというか、業界の健全化を志向されて活動されているのではないかと感じました。
ご本人はもちろんそういうことを全面的に押し出されはしませんが、この本などももちろん読まれているでしょうから、言わずもがなというところでしょうか。

(4)うんちく1
こちらの本とセットで「経営心得帖」という本も読んでいます。
経営学、中小企業診断士とかビジネスマインドとか色々難しい勉強しなきゃいけないことが多いような気がしちゃいますが、本当に大事なこととしてこの本に書かれていることをまず実践できているか、そのことのチェックの方がずっと重要だし本質的なんだと思います。

(5)うんちく2
松下幸之助さんの本としては「道を開く」こちらも読んでいました。ちなみに、「続・道を開く」って本もあるんですよね。
 SEや営業やスタッフ部門など、それぞれ専門分化して自分は「商売をしている」という意識をもちづらくなってきている所はあるのかもしれません。全員が社長、経営者としてのマインドを持って働くべき! みたいな話ではないですけども、どの職種の方もこの本を読まれて気がつくところはあるのではないかと思います。

 

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240ページぐらいまでは勢い良く読み進められたんですが、強烈なストップがかかりこのまま読み終わらなそうな雰囲気が漂ってきたのでここで一旦アウトプットしてまたちょこちょこ読み進める予定です。




前から読みたいな〜と思っていた本をオアゾの本屋で見つけたので勢いで買いました。GWの課題図書の一つかな。

著者の磯崎哲也さんは ご自身のブログ「isolog」で知りました。
(確か、kataxさんが"契約法務の未来の姿を描写したエントリーではこの記事が他の追随を許さない"的にご紹介されていた 「オープンな法体系」 が直接的に意識したきっかけだったような)


(1)本の概要
イケてるベンチャーが増えることで日本の経済的にもいろいろ好循環が生まれる。その際にファイナンスの面などでいろいろミスをしてせっかくのイケてるベンチャーが拡大しきれないということが往往にしてあるのでその転ばぬ先の杖的に注意点などを紹介する本。

(2)オモシロ? ツマラン?
鼻血が出るほど面白かった。
というよりもいろいろベンチャー周りについて誤解していたことが解けたり、薄々感じていたことが確信に変わったりして良かった。
そして、「法務」 的な立ち位置、「中小企業診断士」的な可能性などがより鮮明になるというか、キャリアの道筋を照らしてくれるような本だった。


どうしてなのか分からないが、私は個人的にITベンチャーとかスタートアップとかに本能的に関心がある期間がここ数年続いているんだけど、その関心をもとにどういう風に動いていけばいいのかというのも少し見えてきたような感じがした。

今更だけど整理の意味も込めて自分のここ数年の心の動きに影響を与えた事象を見てみよう。

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司法試験チャレンジが終わった2011年5月以降はいろんな活動をした。

その中で某NPOで調査活動をお手伝いするプロボノというものに参加した
(途中でバックれましたが、、、すいません)


そこで初めて強烈に、「最近の東京の方の"イケてる"学生にはNPOやら起業やらが流行っているらしい」ということに気がついた。

2007年4月〜2011年5月の4年間はロースクールというある意味世間と断絶した所にいたので、その空気感がすごい新鮮だった。

ひょっとしたら自分が大学生だった2003年〜2007年の間にもそういう雰囲気の根はあったのかもしれないが、「(司法試験を目指す)自分とは違う世界かな」という感じでスルーしていた感があったのかも。


当時の大学でバンドサークルに所属して、ある意味司法試験の勉強よりも熱中していた、軸足があったのは良かったのかもしれない。

その頃のサークルの非法律系の友人、知り合い(の知り合い)たちは
 ・Googleにいたり
 ・起業していたり
 ・自分の名前を冠したベンチャーキャピタルを立ち上げていたり
 ・スタートアップを冠したブログで炎上していたり


・・・ということに気がついた。

多分ここで、「あいつらがやっているなら自分だって」みたいな意識が強烈に沸いたんだと思います。


これはなんだ? なんなんだ? と正直思いました。


たまたまか?



しかし、残念ながら彼らの操っている言葉、常識とされている価値観がよく分からない・・・横文字だらけだったりする。。。数字もちょっとよくわからない、モドカシイ。。。




そんな中最近、そういうベンチャー支援を前面に押し出した法律事務所のサービスも少しずつ出てきたようだった
 AZXさんやGVAさん

自分としてはものすごく面白そうだな! これからはみんなこぞってこの方向に行くだろうな! くらいに思っていたりするけど、、、まだまだ一般的ではない模様。。。。


んで、この本を読んだんですが分かったことはこういうことです。


 ・イケてるベンチャーが増えるのはいいこと
 ・自分自身が起業するタイプじゃなくても支援する人材はニーズがある
 ・まだまだこの分野の専門家の支援は足りていない
 ・ベンチャーや起業家の「生態系」が重要。
 ・知り合いがたくさん起業していたりすると、
  自分もやってやる!という人が後に続いて業界に勢いがつく


みたいな感じで、自分が不思議でならなかった動きというか、最近の自分の身の回りの動きに説明がついた&大きな流れがあるんだなということがわかりました。


以上のような文脈で、法務による契約書のオープンソース化というか自動化というか、ベンチャーの成長を阻害しない、促進するためのスキームが(ポジティブな文脈で)必要とされているんだなということが理解できました。

そして、ある程度ファナンスに対して理解している、数字に対しても抵抗がないような人材である必要もあるんだなということの実感がより理解できました。
DCF法とか事業計画の作り方とか、税務に対する理解や、M&Aの際に気をつけるべきこと、ストックオプションの本当の意味だったり。。。


正直、「実体がよくわからないもの」という認識で会社法、会社周りについては苦手意識がありました。
しかし、身近なもの、知り合いが作り上げているもの、自分が使っているサービスということでぐっと近くなってきたし、それを支援することの社会的な意義のようなものも感じ取れるようになってきたような気がします。


「中小企業診断士によるベンチャー支援」みたいな感じで、自分自身がその「士」を名乗るかは別として、そのあたりのニーズというものを感じることができました。


まとまりがないですがそんな感じです。

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リーガルサービスの経済学 という一連の記事が話題になっています。


項目だけ流し読みした感じですけどどことなく
「数理法務概論」のトピックを彷彿とさせるような。



facebook上のコメントのやりとりはこの類ではめずらしく
ガチンコでやりあってらっしゃるような感じが非常に興味深く。

 中小企業診断士試験の勉強でかじっている企業経営理論とかもね。


「法務部門コンサルタント」みたいな感じで企業内にリーガルサービスを提供する仕組みを根付かせるビジネスができないか常々考えていたりするんだけど、自分が当事者だったりするから「考えている」というか自分がしっかりできるようになれよって感じではあるんですが。

久しぶりに、その辺を本業でやられている方ともお話しする機会があるので、ちょっと自分の考えというかアイデアを聞いてもらう予定です。


この手の話ではどうも悲観論になりがちというか、仕事がなくなる! みたいなトーンになりがちなのをどうにかできないかなという問題意識もある。

いや、好きな仕事なんだからもっと前向きに考えたいよね、みたいな程度のイメージなんですけどね。

 

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13時から15時の2時間なんですね。

試験の前に1.5倍速でリスニングに耳を慣らしておくといいとかあったので聴いています。


まぁ、初めて(本当は3回目なんだけどすげー前だからノーカウントね) なんで当たって砕けろ的な。

個人的にはリスニングが45分終わった後のリーディングパートで、前半の文法問題みたいなのが終わった後の長文読解的なやつをサクサクできるかにかかっている気がするっすー

時間配分は本番で慣れるしかないか〜〜

気長に、半年に一回の定期的TOEIC受験を生活に組み込むことを決めたので、今日はその記念的な初回ということで、、、ね。

まだ一時間くらい準備できるので頑張るっす〜 

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