2013年に読んだ本で良書をご紹介
「統合失調症がやってきた」統合失調症についてもう少し知りたくて購入した。
実家に帰ったら父親も購入していて驚いた。
この本を通じて普段会話できない統合失調症についての話を親とできたのが
一番の収穫だったかもしれない。
本は、人をつなぐコミュニケーションツールなんだね。
★★★
「部屋を活かせば人生が変わる」
部屋をもっと気持ちよく使いたくて購入した。
書かれている理屈に納得できたので面白く実践できた。
部分部分で自分でそうだよなーと思っていたことが書いてあって実践している。
玄関マットは処分しました。
紹介のHPが司法試験三振法務博士なのも何かの縁かな。
★★★
「仕事をしたつもり」
仕事をしたつもりになっているな~と思って購入した。
仕事をしたつもりーまんの生態が書かれていて、自分の事かと思った。
この本を読んで「忙しいふり」をしていることに自覚的になれた。
忙しいふりをしていることに自覚的になって、本当に注力すべき事業に腰を据えて取り組むヒントを得た。
★★★
「生命保険のカラクリ」
生命保険に入ることの意味を知りたくて購入した。
日本の生命保険の仕組みが分かったと同時に、自分で調べてネットで同じプランに加入することで
月々の負担額を減らすことができることが分かった。
無知はそれだけでコストになるのだなと感じた。
★★★
「採用基準」
外資系コンサル企業の採用基準知りたくて購入した。
読んでみると「リーダーシップ」について書かれた本だった。
マネージメントとリーダーシップの違いなども誤解されているとの記述が印象的だった。
外資系企業に限った話ではなく自分の仕事にも生かせることだと感じた。
★★★