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土曜日は奥さんの産後エクササイズ終了後に合流して、一緒に参加していたママ友と初めてのランチ。

側では同じエクササイズに参加していた別組のママ友の席で「うちの旦那は全く手伝ってくれなくて〜 掃除、洗濯、料理なんて全く〜 あ、洗濯はしてくれるかも」「洗濯手伝ってくれるの〜? すご〜い」

という会話が聞こえて「その部分もっと声を大きく!!」と、心の中で思ったのは秘密だ。



日曜日は久しぶりに自転車に乗った。
その後に、弟2人がバスケから帰ってきているということで、車を出してもらって「ベビーザらス」でついにベビーカーを選びに行くことになった。

ベビーカー持ってなかったんですよ実は。

大きめの「A型」といわれるベビーカーを買って、2台目としてコンパクトな「B型」に移行するのが通常ですが、「A型」の時期をスルーして、「B型」のみを購入する作戦(作戦だったのか、単に成り行きでそうなったかは秘密だ) 。

ネットで調べて一番人気をポチってもそんなに問題ないだろうとは思いつつも、ここはやはり実機を調査するべと弟二人(運転手 兼 財布)を引き連れて行きました。

ネットで調べたものに落ち着くかと思いきや
その上位機種「アップリカ マジカルエアー プラス」が存在することが店頭で発覚(アマゾンでは取り扱いなし)
そのライバル機種「コンビ F2」が存在し、またそれも「プラス」が存在することを知る。
さらには、最新の2016年版「コンビ F2 プラス AF」というものがベビーザらスで先行取り扱いされていることを知る。

店舗に行って得る圧倒的情報量・・・!
ネットでの比較記事の弱点、それは情報の鮮度だと感じた。
(少し前のアクセス数が稼げた記事が検索で先に表示されて、店頭では既に取り扱いの少ないワンシーズン前の商品が目立ちがち)

さらには、上記アマゾンでは取り扱いがない最新型のベビーカーも、ベビーザらスのオンラインショップでは取り扱いがあり、さらには10%OFFでさらにさらに1700ポイントもポイントが付くのである。

最終的には、この最新の2016年版「コンビ F2 プラス AF」を購入した。
弟二人のプレゼントで・・・ありがとうおじちゃん・・・!

店頭には現品限りで1点しかなかったので、店頭でこのオンラインショップの注文をした。
上記キャンペーンの結果、店頭で現品を購入するよりも安く手に入ることになってしまった。
店頭で現品を確認したのに・・・!

このような場合、売り上げは実店舗に付くのだろうか・・・? 心情的にはつけてあげたい。
店員さんの説明や接客がとても良かったので。



まとめ

実店舗に行ってみるとネットだけでは得られないリアルな情報が手に入るだけではなく
思いの外お得な情報が手に入ることもあるんだなぁという学びがあった。
ベビーザらスの場合、他の商品を見て回ったりするだけでも楽しかったし。

[育児]息子氏だいたい3ヶ月

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今日は息子氏と二人でお留守番。

2016-01-06-20-53-33


お昼にミルクをあげて、ゲップをさせてから夕方までぶっ続けで寝てらっしゃるので
私は一人読書にふけったりパソコンをいじるのに集中している。

普段は奥様が散歩に連れて行ったりして、日中もそれなりに起きているのだと思うけども、今日は昼間もぶっ続けで寝かせている。大丈夫だろうか。

寝すぎで夜に目が覚めたりしないだろうか。


パソコンに息子氏が生まれてから3ヶ月間の一眼レフで撮影した写真を保存してみた。
(1800枚くらい)
改めて見ると生まれたばかりの息子氏の顔はもはや別人である。

その時はその時で「赤ん坊とはこういう顔なのである」と理解して愛でていたのだが、改めて振り返ってみると、こう、顔がふやけているというか、まだこれから形成される途中の顔だったんだなぁ・・・という風に見ることができる。


「生まれてからの成長の順番に顔を並べ替えなさい」と言われたら多分全問正解できるレベルで、顔が違う。

最近といえば、着ぐるみのようなロンパースを買って着せてジジババを悶絶させて楽しんでいる。

メルカリで600円くらいで手に入るのね。

私の叔父叔母から頂いた知育玩具に興味を持ちつつあり、手でものを操作することを覚えつつある・・・ような気がする。

今の所、大きく体調を崩すことはないのだが、徐々に外部への接触が増えてくると色々気をつけなければなぁと思う。

最近も、「RSウイルス」についてジジババより新聞の切り抜きを見せてもらった。

3ヶ月記念で奥様がiMovieで15分の大作ムービーを記念に作ってくれた。

普通に感動する・・・

BGMは僕が選んでみた、ミスチルの「Sign」と竹内まりやの「毎日がスペシャル」
聞きなれた曲も、改めて映像とともに見ると沁みますね・・・。
 

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Amazonファミリーってサービスがあって、いろいろお得に育児用品を揃えることができるようです。

「Amazonプライム」という有料会員になっていればAmazonファミリーの方も年会費はかからない模様。

かからないどころか、年会費相当の3900円のクーポンがもらえるらしい。

早速登録して、定期的に必要なオムツとミルクを注文しました。

定期便扱いにするとさらに安くなるという仕組みのようです。

Amazonの定期便の仕組みがよく分からなかったんですが、発送前ならば定期便のキャンセルもできるみたい。 

ということで、とりあえずは定期便にして、安い価格で注文して後からキャンセルするというのも仕組みとしては可能な様子。

オムツのサイズも変わるし、メーカーも変える可能性もあるしね。

一度申し込んだら縛られるというわけではなさそうでした。 

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昨日と今日ですでに何回オムツを替えたのか分からなくなりました。


オムツを替えて、抱っこをしている最中に大きい方をされたのが4回。

オムツを替えた直後に大きい方が発射され、それを変えようとしたら小さい方を腕に浴びるというコンボも喰らい笑いが止まりませんでした。

食事の回数、ミルクの量などもカウントしきれなくなったので、「育児アプリみたいなのあるんじゃない?」ということで調べてみたらありました(一番有名なやつ)。

これで記録していったら、診察の際などにもお医者さんに説明するときにやくにたつみたいです。

他のクラウドサービスみたいにアカウントを共有して夫婦でリアルタイムで把握したかったんですが、バックアップ機能を利用して共有することしかできなかったっぽい。残念。

育児に関わる数字が可視化されるだけでかなり安心感がありますね。

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いや〜いろんな意味で世界が変わりました。

「ましゃ」(福山雅治の愛称) の影響力を身にしみて感じます。

 妻がましゃの大ファンで、その縁で年末のライブにも2回行きました。

 福山雅治関連記事

芸能界における立ち位置、その人間性、音楽パフォーマンス、生き方、、、

どれを取っても憧れる。。。尊敬すべきアニキのおめでたいお話に胸が熱くなりました。

そして、何が運命的かと感じたかというと、この結婚のニュースを聞いたのが我が家の第一子の誕生に立ち会った直後だったことです。

 「出産直後の妻にこのことを伝えたら具合が悪くなるのではないか・・・」

と伝えることを悩みました。。。


最初の段階で子供の名前に「雅治」と名付けることも真剣に検討していました。



名前で直接的なつながりをつけるよりも、誕生日と入籍日が重なるという偶然で、結果的に強いつながりができたような気がします。

私の新しい趣味「写真」も、そういえば福山のアニキと重なることに後で気がつきました。

どんどん、ましゃとのつながりが強くなってくる・・・。


生きているうちに、ぜひ家族揃ってましゃとあってみたいですね。

一緒に「家族になろうよ」を歌って・・・。


 

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駅に着いて面会可能時間内に少しでも長く触れ合いたくて小走りに産婦人科に向かう。

そのときの自分の心境は、付き合いたての恋人に逢いに行く時のようなそんな新鮮なものだった。

今度結婚式の二次会で演奏をする、大学バンドサークル時代にやった曲を繰り返しヘッドホンで流していたのも影響していたのかも。

出会いたての恋人は、終始夢の中だったんだが。。。

自分も体験してきたはずなのに、、、どうして君は誰にも教えられずにこの世界への入り口(出口?)のくぐり抜け方を知っていたんだろう。

これから数え切れないほど新しいことを覚えていくんだろうけど、同時に最初からできることもあって、それを自然に忘れていったりするんだろうなぁ。

Hello World

僕にとっても君にとっても新しい世界。

とっても楽しい世界になりそうだね。

よろしく頼むぜい。 

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「この本読みたい」と奥さんにいわれて買ったこちらの本。


芥川賞作家でもある川上未映子さんが自身の妊娠から出産、育児(1歳頃まで)について
おもしろ可笑しく、かつ、真摯に描いているエッセイ。

だんなさんの「あべちゃん」への率直な思いとか言葉が、男性と女性の妊娠や子育てに対するスタンスや距離感の違いをとてもリアルに描いている。

赤ちゃんの時代は一時しかなくその時が永遠に続けばいいのに、とか、
自分が赤ちゃんへの愛情が強すぎて客観的に見てこれは引く、とか
自分の子供だから愛おしいのか、赤ちゃん全般はそうなのかと分析していたり。

出産直後から作家業を休みなく続けるなかで、
保育園に入れるか否かの葛藤とか。

「案ずるより産むが易し」っていうけど、「産むのは易いのか?」という分析とか。

生まれたばかりの子供に関する個人情報?的なものの開示には非常に慎重になろうと思ったエピソードとか。


小説のような形で、少しずつ読み進めて、どれもスッと入ってくる、面白くもとても考えさせられる。
そして、大切な時を味わって過ごそうと思う、そんな本でした。


 

自分の名前は何度も目にして書くため自然と意識に刷り込まれて人格形成や人生に影響をあたえるという話を聞いて、なるほどと思った。


自分の名前を気に入っているかどうかと問われたら、「割と気に入っている」と答える。

その中にある「直」という字から受ける印象から、「どっちに転んでも根は素直、正直なんだろう」と勝手に思っている。

・・・「素直、正直であろう」とは思っている。

少なくとも、「素直、正直、真っ直ぐであることは正しい価値観、心のあり方だ」と思っている。


んじゃないかなぁ〜と思って、 やはり名前は影響を与えているような気がする。


と同時に、そういう風になるように願って付けられた名前だという親からのメッセージのようなものも常に意識する。


ということを考えて、自分の子供の名前も考えなきゃなぁ〜なんて思った。

逆に、「宇宙兄弟」の「せりか」さんみたいに、 「名前の意味はない、生まれた瞬間この子を”せりか”と呼びたいと思った」という直感的な名前も素敵だなぁと思う。

言葉の意味は一つではないし、変わりゆく価値観の中時代時代に合わせた名前もあったりするんだろう。

個人的にはキラキラネームも(読みがわかれば)いいんじゃないかと思ってる。

ちょいキラくらいが今の時代を生きてるって感じがするくらい。

この機会に日本語、漢字に込められた意味を改めて考えてみよう。


 

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