2017年7月のTOEICの結果が出た→135点アップで過去最高得点だった。
- カテゴリ:
- TOEIC
ということで、英語学習の進捗の成果が少し出たので振り返りの記事を書こうと思います。
前回は900点オーバーするぞ! と意気込んで、ちょっと自分に合わない勉強法を中途半端にやってしまった結果、点数が落ちる、という結果になり、方向性を見失って、1年くらいTOEICの勉強から遠ざかっていたんですが、
今回、会社で流れで受けることになって、今回は地に足のついた勉強方法で、目標も一歩一歩前に進む・・・という形でやったところ、その方針が良かったようで、前回よりも135点アップして、TOEIC受験者の最初の壁と言われている600点の壁を越えることができました。
今年の目標の立て方は、2回受験をするうちの1回目で600点を目標にして、2回目で730点を目標にする、というものでした。
step-by-stepで英語力の地道な向上を目指します。
今回取り組んだのは、
1.一番新しい公式問題集を解く
2.定番の英単語集、英文法本を解く
3.DUO3.0を聞く
4.TOEIC English Upgraderのアプリでリスニングを鍛える
5.Part5(短文穴埋め問題)対策で、有料のアプリで問題を解く
6.キクタン for Business を聞く
7.試験の直前にAmazonプライムで弁護士ものの海外ドラマ「suit」を見る
などでした。
よく言われる、1の公式問題集を1冊でも完璧にこなしたら700点〜800点は行くというのは多分本当だと思います。
というのも、1については結局全部を解き終わる前に試験日当日を迎えてしまったので・・・
次の試験(年内にあと1回受けます)でやることはもう決まっています。
1の公式問題集をまずは全て解く。
あと、当日の実感として、最後の長文読解について時間不足で半分以上解けなかったので(問題すら読めていない)この時間の使い方を根本から見直す必要があります。
逆に言うと、ここでちゃんと解けるようになれば点数はおのずと上がることが明らかです。
上で挙げた問題集やアプリもまだまだ解いていない問題が山ほどあるので、問題集やテキストを増やすのはこれらを一通りやり終えてからでも遅くないでしょう(多分やり終えられない)。
とはいえ、現状の問題点を改善するためにどうすればいいのかは思考を放棄せず。
特に、長文読解の時間の使い方はもう少しテクニカルな部分で改善が必要な気がしているので、情報収集も怠らず・・・。
今の時点の仮説は、Part5(短文穴埋め問題)の力をつけて、英語の構造に慣れて、とにかく早く英文を読めるようになることでスピードがつくのでは・・・というふうに思っていますが。(とあるブログの記事を読んでそういうふうに考えた)
リスニングも対策を怠らず・・・
(どうしてもリーディングの苦手意識が強く、リスニングにちゃんと向き合わないで直前に問題を解いて焦る、という反省がありました)
引き続き、通勤時間(ドアtoドアで1時間半×2=1日3時間!)をフル活用して自己研鑽に励みたいと思います。