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格安SIM月々900円でデータ通信3.1GBを利用できる楽天SIMを始めました。

機種は、コスパ最高と話題のZenfone5ですが、こちら機種単体で購入することができなくなっているようです。

公式HPを見ても売り切れましたとの表記。

しかし、各社の格安SIMの会社のスマホとセットプランのラインナップには堂々と並んでいるので、おそらくSIMとセットで売り込むための商材としてのポジションを確保したようです。


この機種はヤフオクでもさほど安くはなっておらず、もともと2万円台の価格だったこともあり、機種とのセットで購入しました。

うまくビジネスができてるなぁ〜 と思いましたよ。

最初、SIMの設定に少しつまづいたのですが、いろいろやったらなんか接続できました。

主に奥さんがやったのでここでは詳細は書けません笑

最後に僕がやったのは、パスワードとかなんとかをコピペして入れたところくらい。

最終ステップは一応やりました・・・。


問題の繋がりやすさですが、特に問題ないとのこと。

これまでずっとiPhoneユーザーだった妻も、特に違和感なくサクサク今まで使っていたアプリを入れて、
Gmailアドレスも連動して、LINE IDの引き継ぎも完了していて、いやぁ、素晴らしいですね(奥さんが)。


ということで、ざっくりレビューとしては、月々の携帯料金をググッと節約するにはとてもいい選択肢だと思いました。


そういえば、私も、そろそろauのキャリアメール(ezweb)をやめようと思っているのですが、
自分としてネックになっていた「Apple ID」をキャリアメールから変更する作業も
ちょっと調べたらサクッとできたので、いよいよおさらばって感じです。

あとは、これまでの人に一応変更先のアドレスを送る方法を調べてみるとして、、、


あ、唯一Zenfone5で苦労したのは、後ろのカバーの外し方ですね。

でもそれも検索したらわかりやすく動画で紹介してありました。



機種の手触りというか、ケースのプラスチック感は正直iPhoneと比較すると安っちく感じるところもありますが、 その代わりに、iPhone6なみのディスプレーの大きさながら、だいぶ機種の重さが軽い!


僕は以前ここにも書いたように、つい最近 iPhone5cに変えて、その動作にも違和感がないのでしばらくは移らないですが、


Wimaxの2年の契約が切れるタイミングで、ひょっとしたら別のSIMフリーの契約に変えるかもしれないですね。


キャリアメールを維持するだけでも実は300円かかっているのですが(!)これを外せば、
900円くらいでauの契約ができるんですよね。


でも、そこで使っているのは電話番号だけという・・・

あれ、、、これも要らなくね、、、、? 

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まだ届いてないんですけどね。


とりあえず注文までは驚くほど簡単にできました。
楽天モバイルの申し込みページの案内が分かりやすかったからかな。

楽天カードも持っていたので、携帯電話の購入時に必要な本人確認なども特に必要なく、
下手すりゃ携帯ショップの店頭で案内を受けるのよりもスムーズに申し込みと購入手続きが終わりましたよ。 

格安SIMについてはネット上にいろいろ情報が転がっていますが、中立的な意見かと思ったら、広告記事だったりして情報の公平性や正確性が混合玉石なので、この本を買って検討しました。



この本のいいところは、
・10社以上ある格安SIMの提供会社の料金プランを各社1ページずつに一覧で表示してくれている
・SIMフリースマホの機種の説明も書いてある

という点でした。


今回は、奥さんに最低限LINEでもできるスマホを、、、ということで検討していました。

電話はワイモバイルのPHSでかけ放題プランが3年縛りで残っているので解約コストがかかる。

となると、格安SIMがベストの選択だと思いました。

今回購入したのはイケダハヤト氏も愛用している

我が家では初めてのAndroid携帯ですが、前から触ってみたかったし、
使い心地はiPhoneともそんなに変わらないらしいので安心。

ついでに、台湾のメーカー「ASUS」


格安PCメーカーとしても有名なこのブランド。エイスースって読むんですね。

それをようやく覚えられただけでも今回の件、収穫でした。



端末代は一括で、28,500円(楽天ポイントを1万円分使いました)


月々の使用量は、3.1GBのデータ通信プランで900円


ちなみに、通信料は100円につき1ポイント楽天ポイントがつくらしい。


1ヶ月単位で契約を解約も出来るので、大手キャリアのような2年縛りの心配もなく。


これで使い心地よかったら、もう大手キャリアにこだわる必要はないですね。





 

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第1回の資料を参照しようと以前のURLをクリックしたら、第2回の募集要項に変わっていたので気がついた第2回シンポ。

あれ、第1回の時に登録したメールアドレスに案内来てなかったよな。。。

(ひょっとして、前回の登録時に「次回以降の研究会のご案内のためにメールをするためにこの個人情報を使用させていただきます」という個人情報取得目的が書いてなかったから案内ができなかったとかだったりして!? と邪推)


とにかく、前回に引き続き参加してきました。


今回の目的ははっきりしていました。

 ・「ニッポンの個人情報」の本にサインをいただくこと
 ・最近の仕事上の色々な問題点について整理をすること

個人情報なだけに、個人的にこのミッションは120%達成できた気がしています。

以下、この会に参加して感じたことなどを。


今回のテーマは改正個人情報保護法と改正マイナンバー法ということでしたが、
それ以外にも、冒頭に堀部政男先生が海外の賞を受賞したことについて
その賞の概要やいわゆる「ブランダイスルール」で有名なブランダイス氏のことなどを
堀部先生自らお話しされ、法律学の研究の定番である「諸外国の法制度との比較」などの視点を得ることができました。
私の今年のテーマとして「専門性を高める」→具体的には情報法を専門とする

というものがあるのですが、真面目に今からでもこの分野についての研究者に成るという道も真剣に考えてもいいのかもしれません。

ところで、「ブランダイスルール」と聞いてピンときた理由は、確か安村先生の刑事訴訟法の補講の際などにプライバシーに配慮した捜査の原則など、そのような文脈で「ブランダイスルール」というものが紹介されていたと記憶しています。
堀部政男先生をして「ブランダイス博士を知らずしてプライバシーを語るべからず」とまで言わしめるところに、その人を研究してみたいという意欲が湧いてくるところです。
かつてコピー機などがなかった時に堀部先生ご自身がその論文を手書きで写してそのことが帰って血となり肉となり理解できたというエピソードを聞くに、松浦弥太郎さんが、「暗夜行路」を全て手書きで写してその文体の素晴らしさを理解できたというエピソードと重なるなぁと思いました。

その後、板倉先生の恒例のマシンガン講義。
伊藤雅浩先生をして「早すぎ」と言わしめたその情報量は「家帰ってからじっくり読もう」と思うのに十分でした。

処分制の有無だったり、政令に個人識別符号が具体的には委任される、仮に政令に書かれていてもそれが個人情報そのものの範囲を逸脱していいわけではないということであれば、委任の範囲を逸脱しているからNGになることもあるはず、とかいう話は行政法の基本的な理解がないとおおよそ理解できない話だと思うので、「ロースクールで行政法勉強していて良かった!!」と思ったりしました。

しかし、答弁の結果で解釈が行ったり来たりするのは本来の法律のありかたなのかなぁ〜と思わなくもなかったり。

そして、大人気、高木浩光先生の発表では「iMacがクラッシュして資料が吹き飛んだ」「5分前に資料完成」という若干きになるツイートもある中、定番のひろみちゅ節で会場を大いに沸かせていました。

八百屋さんの例えだったり、不合理な帰結になる改正案の内容について事務局に問い合わせた時にトンデモな回答が出てきたことを紹介する部分などが単純に面白く笑ってしまうこともあったのですが。
同時に、ならば最初から高木先生自身が改正案の立案にかかわらればいいのではないだろうか・・・?という疑問にも変わったりして。
「業界団体がもっと立法に働きかけるべき、なんで私が動いているんですか?」という趣旨のお話はまさにその通りだと思う反面「その業界団体をどうやって動かせばいいのか」というのもまた単純な話ではないなぁと思ったり。

いろいろ言われるひろみちゅ先生ですが個人的にはその中に垣間見える「正義感」や「義侠心」的なものに共感を覚える次第です。

「このままでは誰も守れない、守らないような法律になってしまいますよ」というのはよくわかるところ。

そして、崎村夏彦氏のISO周りの国際規格からの比較の話もこれまた興味深く、
何がプライバシーなのか、個人情報なのか、というのはなるべく広くとるというのが国際規格のスタンダードというのはどこかで聞いた話だなぁと思った次第。

「個人情報」には該当しなくても、クレームの対象、ユーザーからの避難の対象となりうる情報は全てプライバシーや個人情報というような形でくくってなんらかの管理の対象にしたほうが安全だよね

というのは、多くの事業者の最終的な帰結になる回答だと思う。

というか、ISMSやPマーク事業者などは結局のところそういう考え方で整理するのが一番安全な気がする。

国会の答弁や、解釈の矛盾によりよくわからない範囲が出てきてしまうと、個人情報を取り扱うものとしては仕事にならないので、結局は一番広い範囲で考えるのが良さそう。


マイナンバー周り

 マイナンバー周りもこれはこれで興味深く。

どちらかというと過剰反応してエライコッチャと思っていた自分の気持ちが少し落ち着いたような感じがした。
水町先生の発表は、国の中でマイナンバー法を作った立場からの話で、
そんなに大変な対応ではなく、これまでやっていた業務、提出した書類どの書類にマイナンバーがつくことになるかというのを整理すればいい。とのこと。

よく安全管理措置が重視されるけども、それよりも特殊なのが「利用目的 」の規制。
思考方法が今までと全く違うから気をつけたほうがいいとのこと。

また、PIA(特定個人情報保護評価)は難しくないから一緒にやってみよう!

というような話も興味深く。

このあたり、マイナンバーに掛かる対応そのものをビジネスチャンスと捉えているコンサル会社やシステム会社という中間的なプレイヤーがいる事が、若干の問題の複雑さを助長しているような気がしないでもない。

あと、システムを作る人が法制度を理解していない、逆もまた然りというのはこのマイナンバーに限らず、情報法分野の核となる問題点かなと思った。

国が、マイナンバー対応パッケージシステムを無料でリリースしてくれたらどんなにか幸せになるか、、、と思う。

また、そのあとの上原先生、湯浅先生のお話も非常に興味深く

データベースの中身をちゃんと見ないとそれが特定個人情報ファイルと言えるのかどうかがわからない、とか

広域指定団体、、、などについて個人情報保護条例などの適用がない空白地帯が存在するという嘘のような本当の話があり、純粋のこの分野の面白さを実感した。

仕事をしながら、この分野の専門家になっていこうと思った。


そして、シンポジウムと同じくらい面白い懇親会本番では、前回お話しした方との再会も果たし、
個人情報に関する業務の面白さ、やりがいについて語り合い、明日への活力とした。
なんか励ましてもらえました、、、


そして、これができなかったらある意味何をしに行ったのかというような感じの「高木先生にサインをもらう」などの活動も見事達成し、全て完了の充実した活動となりました。



最近、社内でも(個人的にも)購入した「個人情報保護法の解説」の本は、法改正の現場でも多くの官僚が「ピンク本」と呼んで今も参考にしている本だということも分かり、「この本に書いてあることをもとにすれば間違いない」というようなありがたいお言葉もいただきました。

個人情報保護法の解説
藤原 静雄
ぎょうせい
2005-02-01



いろいろ考えることの多いこの分野の話ですが、次回の会合の場でまたいい報告ができるように仕事に勤しみたいと思いました。


最終的に得た結論としては、「自分が一利用者の立場だった時に、自分が想定していない使い方をされているかどうか」「信頼を裏切られたと思うか」というシンプルな視点に基づいて考えればいいのではないかということ。

法文上の「個人情報」に当たるかどうかや、法定の同意手段を充足していたかどうかなどは、「問題が発生した時の企業としての反論が成り立つかどうか」というときに生きる話であって、これから新しいビジネスをするにあたってそれが「個人情報」か否かという判断は必ずしも役に立たない、というような、自分のモヤモヤをうまく言語化してもらえたような、そんな話をすることもできました。


次回もぜひ参加したいと思いました。 


唯一残念だったのは、資料はダウンロードできるのに、おそらくリアルタイムでツイッターのタイムラインに流したいがために全てのスライドについてシャッター音を響かせてスライドの写真を撮る人がいたことです。
このイベントに参加されていない人にもライブ感を共有したいという思いからなのかもしれませんが、最低限のマナーは守ってもらいたいと思いましたし、そもそもシャッター音を消せるアプリがあるのにそれを使わない(使おうという発想がないor知らない)ということが非常に残念でした。

てか普通に注意すればよかったのかな、、、、。 

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パーソナルデータ周りの本はだいたい読んだというか唾をつけたみたいな感じ。

本当に精緻な議論が必要な部分だし、法解釈だけじゃなくて情報セキュリティの技術的な素養みたいなのも求められる分野っぽい。

情報セキュリティスペシャリストの勉強をやってて良かった〜みたいな感じはあるけど、正直そこまで個人情報保護法について細かく問われる試験じゃないのも確かなんだが。


年金の情報流出の話を見るに現場の人たちの疲弊感というか、「記者会見でさらし者になっている人可哀想」という感想すらでてしまうのですが。

・年金どういう仕組みか国民にちゃんと説明しないでここまで来た問題

・情報セキュリティ教育とかそこまでちゃんとやらずにパスワードとかその辺徹底できていない問題

・そもそも、個人情報とはなんぞやという部分でコンセンサスが取れていない問題

・ITのシステムについて専門家が素人にわかるような言葉であんまり説明してこなかった問題


この辺りが複雑な関数として噴き出しているようで、それは何も年金機構だけの話じゃない・・・


アナザーパーソンズマウンテン

ザ・他山の石

ターザンズストーーン


ということで、藁にもすがる思いでこの辺りの本はだいたい読んだんだけど、

だいたい読んだだけじゃダメなんだな。

でも、あと2ヶ月で専門家になるよ。





プライバシー大論争 あなたのデータ、「お金」に換えてもいいですか?
日経コンピュータ/大豆生田 崇志/浅川 直輝
日経BP社
2015-02-05





今、あらためて ろじゃあ先生の
「事業者は消費者法を学びましょう!!」

というお言葉の意味が身にしみて理解できるというか。

その時も感じたけど、あの時の言葉は紛れもなく「天啓」だったなぁというか。

はい、そうですよね普通に考えて。

みたいな感じです。


頑張る!!! 

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いつの間にかやめていたトライセブンの進捗報告ですが、ゴメンなさい再開することにしますね。

チームで業務を担当する場合にはそれぞれのメンバに得意分野とされる分野がありつつ、
それがその担当者に丸投げ状態ではなく他のメンバも相談や話し相手になれるくらいに
お互いの担当業務について興味関心を持っていることが望ましい状態だと
思うことしきりなんですが、


 以前も書いたようにIT法務に分野(特にセキュリティ分野)を専門にしていくことが固まりました。

面白いっすね。前から興味関心を持っていたものだったので(というか3年前くらいから情報セキュリティスペシャリストの勉強を続けているんですが)

そういえば、法務で情報セキュリティの勉強といえば、これも3年以上前に参考にしたこの記事でした。

法クラの間では「無双」の呼び名で有名なこの方は、情報セキュリティスペシャリストのみならず
プロジェクトマネージャーの資格まで持っているので、いやほんとまじすごいって思います。


IT企業の法務部について描写したこの記事も本当秀逸だなって思います。


労働法まじで重要だかなら、、、、



ということで、久しぶりに徒然なるままに書いていたらただの記事紹介ブログになってしまいました。


では、お休みなさい。 

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全企業必須のハズが、おそらく多くの企業で手つかずとなっているマイナンバー導入業務。


これってどの部門が先陣切ってやるのか、企業ごとに個性が出そうですよね。


法務とその他・人事や総務が別の部門として存在している比較的規模の大きな会社の場合は、おそらく非法務部門が主導で動いているはず。。。


そうじゃない企業は、おそらく法務担当者も駆り出されているんじゃないかな~。


こういう業務って、毎年定例の固定業務 (年末調整や月変算定など)を必要最小限度のメンバーで回しているであろう多くの企業にとっては、即・業務量超過につながるんですよね。


消費税増税でも結構泣きを見ました(全社員の通勤手当の金額が変わったりする、ICカードと現金の切符購入金額が二重になる)。

たまたま見つけたんですが、こちらの法律事務所のマイナンバー導入の必要書式ダウンロードページは非常にありがたいのではないでしょうか。

 弁護士法人三宅法律事務所

すべての事業者に関係があるにもかかわらず、政府が現在のところ公表予定のないようですので、無償でご提供するものです。

素晴らしいお心遣い・・・。政府は一体・・・民間企業にどういう事務的負担が発生しているか正確に理解できているんでしょうか。。。



就業規則も変えた方が良いかも・・・って話も調べると出てきますね。


マイナンバー導入について使えるサイト、書式集! みたいなのをNEVERまとめで公開したらニーズありそうですね! 今度やってみようかな。。。。
 

[お金]予実対比

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家計簿アプリで月間の予算を立てる機能があるんだけど、最近ようやくそれを使って予算と日々の進捗状況をチェックするようになった。

家のローンや奨学金の返済は固定費として計上していくのでまずズレはない。
固定資産税などの毎月でない費用は仕方がないから年間で合計して12等分して上乗せしている。(このやり方でいいのかは検討を要する。そういう費用の予算計上方法に対応したやり方があるのかもしれないがまだ知らない)

問題は変動費だ。

変動の幅が少ないのは水道光熱費。最近気温も上がってきたのでガス電気代は500円ずつくらい減ってきたけど。

食費については自炊中心なのでどんなに頑張っても2人で3万前後で収まる月が続いている。
正確にカウントできているかまだわからないけど(2人の財布を一つのシステムで管理し始めてまだ1ヶ月経ってない)

案外でかいのが交通費。要は定期代なんだが、奥さんが営業職なのでそれ以外の小口の交通費や新幹線代も結構ある。それが月ズレで振り込まれたりするのでその把握がちょっと難しい。

あとは教育費。といっても自分の教育費なんだが笑 これは書籍の購入金額が中心だ。
「3年100万円の法則」じゃないけど、基本的に本の購入には糸目をつけないようにしている。といってもそこまでバカスカかかるもんじゃない(ような気がするけど最近のペースはちょっと分からない)


最近考えたのがこれは日用品かな? 趣味かな? というもの。
ガーデニングに要した植物やプランターの値段だ。
一応趣味に入れておいた。ガーデニング、、、趣味。。。


一定の期間をおいてテンションを上げるために調理用具を買ったりする。
最近買ったのは鉄のフライパン。


一応、まだ調理用具は「日用品」にカテゴライズしている。


しかし、「趣味」に移行する日は近いのかもしれない。。。。



こういった費目を考えていると、最終的に何もかもが「趣味」に収束していくのではないか。


法務書籍の購読も趣味かもしれないなと今の時点で思うこともある。



では逆に問う。「趣味とは何かと」



趣味・・・たぶんそのまま「センス」と訳される場合もある言葉。
用例「趣味がいいね」=「センスがいいね」
  「いい趣味してるね」=「いいセンスしてるね」


では「センスとは何か」

感覚、感性、、、

精神的な何か???


食費も生きていくために必要な食事をするための費用だが、そこには何を食べるかを選んでいるセンスが介在しているのは言わずもがな。


実は、すべての費目に必然的に「趣味」の要素が含まれているんだろうなぁ〜と思った。

どの家に住むのかとかそういうのだってそうだ。


するってぇと(伊藤塾の呉先生っぽいな)とりあえず含めることのできない何かのうちで、特に純粋に趣味としてのものが全面に出ていてなくても一見生活には困らないであろうものが趣味に含まれるのかなとかなんとか。。。



日々の生活の費目を見ていて考えたことです。




 

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多分こういう話で社内では散々議論されていることだろうと想像する上でのコメントと予防線を張った上で。

先日、旧友と会った際にそれまではお互い家計のやりくりとか考える立場じゃなかったけど最近はそうも言ってられないね、家計簿とかつけてる?  という話題になった時。

「自動で銀行やクレカの情報を持ってきて家計簿を作ってくれるアプリあるよ」


と、猛烈に(誰にも頼まれていないけど)営業をかけたところ 


「いや〜 クレジットの情報とか盗まれたりしたら怖いし〜」

と言われて、自身でコツコツ記録しているその人の心を動かすことができなかった。


きっと他にも、クレジットカードの情報や銀行の情報をあまりよく知らない銀行じゃない会社のサービスに入力することへの抵抗感がある人っていうのは一定数いるんだろうなと思う。

じゃあ自分がどうしてそれに対して抵抗なくやったかというと、情報セキュリティに対する圧倒的な知識があったから、、、というわけでは必ずしもないな〜 という風に思う。


自分のそのサービスを使おうと思ったきっかけとセキュリティに関する懸念の払拭方法はこんな過程を経ていったと思う。

 ・圧倒的に便利そうだったのでとにかく使ってみたい
 ・かなりの人数シェアもあるようだったのでそれなりに大丈夫だと思えた
 ・銀行やクレジットのセキュリティへの対策がこのサービスの要だということは明らかだからきっとちゃんと力を入れているだろうと思った 
 ・何かあっても、そこまで困るような資産はない

どんぶり勘定な考え方だけども、現時点ではとりあえず何も問題が起きていない上に、家計を把握するのに非常に役立っている。最近では夫婦の財布を一元化する趣旨から全口座を集約して徹底的に管理をするようにしている。

 情報セキュリティ、ISMSの考え方も案外この思考過程と似ているところがあるんじゃないかと思う。

 ある程度のリスクは受容した上で、それを上回るメリット、目的達成のために必要な方法だからそのやり方を選ぶ。

 情報セキュリティがしっかりしているのは当然の前提の上で、そこへの若干の不安(今や、国や銀行本体も攻撃の対象になっている時代だ)を上回るメリット、便利さがあるということが結局はそのユーザーを利用に踏み出すところまで持っていくんだろうなと思う。

じゃあ、そのセキュリティへの不安を述べていた人に対してはどのようにして利用を促すかというと最終的にはいかに便利であるかというそのサービス自体の効用をとくほかないのかな〜と思う。


ちなみに、保守的かと思われた自分の親は案外さっくりとそのサービスを利用した。

年齢や世代だけで一概に新しいものへの抵抗感というものを判断できないんだろうなとも思った。

 

[本][法務][情報法]これだけは守りたい 個人情報保護

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改正が予定されている個人情報保護法ですが、、、正直スタート地点から誤解している、認識が不足している部分があるような気がして「基礎からやり直したいな〜」と思っていたら、ビジネスロージャーナルのブックガイドで短いページ数でオススメの本ということでこの本を見つけたのでAmazonで購入しました。

思ったよりも薄い!


 
重厚長大な本に慣れていた私でしたが、拍子抜けするほど薄かった。まさに「薄い本」!
この本一冊で、司法試験受験生も個人情報保護法の勉強をするのにいいのではないかと思いました。

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著者が第一人者


 
著者が個人情報保護法、情報法周りでは「間違いない」岡村久通先生、鈴木正朝先生のお二人で驚きました、2009年の本でしたが間違いない内容という推測が働きました、個人情報保護法は「個人情報」の定義の部分からいろんなところで大いなる勘違いが発生しているので中途半端な解説を見ると身構えてしまうようになってしまいましたが大丈夫そうでした。

社員に一人一冊配布していいかも



今後改正されるので同じものの最新版が欲しいところですが、この薄さ、オールカラーの見やすさという意味では会社で個人情報を取り扱うところは社員に一人一冊配布した上で要点を押さえた説明で理解を促すのがいいのかなと思いました。500円と安いし。
一人一人の法務担当が押さえていればいい法律ではないのはもちろんのこと、最近の著作権法に対する無理解によるバイラルメディアのトラブルを見るに、今でもその点は意識がされていると思いますが、大きな会社でなくても、正規の社員に対してだけではなくコンプライアンス研修を行う取り組みについて考えて行く必要があるんだろうなと思いました。




 

[はややメモ]すごいぞライブドアブログ全ての有料プランが無料に!

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一瞬何かの見間違いかと思ったんですがこちら・・・


【完全無料宣言】livedoor Blogの全有料プランを撤廃!最上級プラン(月額1,890円)の機能を無料開放します 

最大1890円の費用が必要だったブログの有料プランが、なななんと、全部無料になってしまいました。

私は始めてからずっと無料プランで運営していたのですが、この機会にプレミアムプラン相当に、、、お金をかけずに、、、グレードアップ。。。

できることがいろいろ増えます。
 選べるブログのデザインの数が増えたり
 アフリエイトをやる仕組みが楽になったり
 ブログの記事のバックアップができたり。。。
 容量が無限だったり。。。


ぎええええ、これは大ブロガー時代の幕開けですよ。


ちなみに、何もしないでプレミアムになるわけじゃなく、一応設定変更で

「ブログ設定>利用プラン」というところを変更する必要があります。


ライブドアブログを使用されている方でもまだまだ知られていないビッグニュースだと思いますので
ぜひチェックしてみてください。

ちなみに、他ブログからも簡単に引っ越しができるようですので
おそらく他のブログの無料プランではできなかった機能が死ぬほど搭載されていると思いますので
ご検討いただければ幸いです。

(別にライブドアブログから宣伝頼まれてないです。。。)


ということで、いろんな機能を試してみることになるので
しばらくブログのデザインがちょこちょこ変わると思いますのでご容赦をw
 

初めてのヤフオク〜1万5千円でauのiPhone5cの白ロムを競り落とした話〜

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先日、初めてヤフオクを利用しました。

そこで、ずっとiPhone4Sだったのがそろそろ限界かなという感じになり、というかApple Watchを使うならiPhone5以上じゃないといけないというのもあり、その準備という位置づけでiPhone5以上を競り落とすことを決心しました。


キャリアがauなので狙うはauの白ロム

「白ロム」というのは、簡単にいうと同じキャリアならSIMカードをauショップとかで変えてもらえば即機種変ができる端末のことです。(詳しいことはググってね)

 ネット情報を調べれば、「一括0円」とかMNPで格安に新品の端末を入手できるという情報があふれていますが、そういうのはだいたい2年縛りとかが条件だったり、auからキャリアを変えなければいけなかったりで面倒なので却下。

 MNPで行ったり来たりで格安で端末をゲットするのは嫌い。あれは制度の穴だ。


というよりも、私はWimaxでネットを賄っていて、もっぱら携帯の方のモバイルデータ通信はオフにしているのでそういうのが多分適用対象になりにくいというのもあります。

ということで、今まで通りのランニングコスト(携帯代1500円、家庭用含むネットとしてのWimax代3900円)は維持して、機種だけ新しくする方法としての「白ロム」は取りうる選択の一つだったのです。


ーーーーーーーーーーーーーーー

調べると、中古の白ロムでは相場は2万千円から場所によっては4万近くもあったり。。。


オークションの相場がわからないのですが、ヤフオクと楽天オークションを比較してみていました。

どっちのオークションにも出店しているMTMストアというところがあったり。(しかも同じ商品だった)

総じて、品揃えがいいのはヤフオクの方でした。

楽天ポイントを利用して、、、楽天オークションという手も考えましたが、結局ポイントも現金みたいなもんだから、そこは同じように考えました。

色々比較して勉強になったのは、

ずっと売れ残っているのはネットワーク利用状況が確認できないものや、マイナス「ー」表記になっているもの。

auなどの該当サイトで14桁の数字などを入力するとわかるのですが、⚪︎は制限なし、△は契約者がまだ分割支払い中、、、などいろいろステータスがあります。


△や×でも平気で売っているものがあったり。びっくり。


ちなみに、出品者に質問もできます。なんでマイナスなんですか? と聞いたら、「修理品だから」だそうです。アップルとキャリア間の番号データベースの共有が間に合わなくてマイナスになることもあるそうだ。


とはいえ、⚪︎というほしょうのかくにんもできないからか、その端末はずっと売れてないです。


結局私が買ったのは出店者がBOOK OFFで白のiPhone5c の32G

本体以外の充電器などの付属品はなしですが、別に家にあるので本体だけでよかったです。

ネットワーク利用制限を調べたら制限なしの⚪︎表記だったので安心な品
傷の状況は写真を見る限りわからなかったのですが、
大きな傷はない様子、ブックオフ内の基準でも「普通」という評価だったので信用しました。

落札時間になるとちらほら入札者があり。

このままだと、落札されるな〜と思い、即落価格でも1万8千円程度だったのでそれでもよかったけど、せっかくなのでオークションの醍醐味を味わうために1万4千円くらいで入札したら「あなたが最高入札者です!」との表示!

その時点で狙って5分前だったのですが、対抗する人はいないっぽい様子

何度もリロードして残り10秒、、、3、2、1  おめでとうございます!


なんと、落札してしまいました。


本命は青のiPhone5cでしたが、気になればケースでもつければいいやと思い、白もなかなかおしゃれでいいっしょと思い実利を取りました。

ぶっちゃけ、5cの32G美品を1マン5千円でゲットしたのはかなりの腕前では、、、と自画自賛。


今日それが届いたんですが、全く問題なく。サクサク動くし、電話ができないだけで、WiMAXとつなげばアプリも落とせるし、もう機種交換自体いらない疑惑。

2015-04-14-23-27-21


4Sと比較すると驚くほど早く動きますね。俺の時間を返せ。

そして、iOS8.2だったのでアップルウオッチアプリも入っていて、一度諦めかけた夢がムラムラと。

2015-04-14-23-26-35


でもとりあえずは、iPhone5cちゃんを愛でることでアップルウオッチへの執着はちょっとおいておこうかしら。


ということで、自分的に初オークション大成功でした。ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

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(こう、控えめに見てもちょっとアップル信者っぽいですね笑)

 

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巷で話題の「検索結果とプライバシーに関する有識者会議」の報告書を拝読しました。

これを読まれた多くの方が思われたと思うのですが、「こうやって憲法の答案を書けばいいのか!」感が半端ない。


いちいち考えの道筋とかロジックが参考になります。(結論の妥当性とか価値判断とかその辺は別論として、過去の判例とか事実をどのように引用して評価して判断基準を定立するのかというロジックの部分が)

特に、そうだよなぁ〜と思ったのが、プライバシー侵害の記載が一部あることから直ちにそのリンクを検索結果に表示しないという判断をしてしまうと、それ以外の全く適法な部分へのアクセスが著しく損なわれて逆に表現の自由や知る権利への過大な制約となる

→ゆえに、検索結果の表示そのものにプライバシー侵害があるとして非表示とする場合よりも、
 検索結果のリンク先の内容を理由として非表示とする場合ついては

 非表示とすべきか否かについてはより厳格な基準で判断をしなければならない

 というところには、以前どこかで似たロジックを見た気がしますが、その通りだなぁと



一方で技術的な側面の問題として、大手ポータルサイトから検索結果の非表示の処理がなされたとしても
当該ページは依然存在し続ける以上、他のSNSやまとめサイトなどから拡散していくという事態は避けられないのかなと思いました。

例えば、グノシーなどで自動でレコメンドされたりする可能性については、自ら検索して探すという検索サイトと逆のサービスを志向しているグノシーには将来的に検討が期待される論点だったりするんでしょうかね。



あとは、単純に、検索結果から非表示にするというのは技術的に容易なんですかね?


その辺をもうちょっと具体的に知りたいというか、Webエンジニア的には具体的な手段を講ずる部分だと思うので、「で、どうやるの?」という点は憲法、法的問題とは少し離れるのかもしれないのですが

いわゆる、「執行」の部分の問題として、意識してもいいのかもしれないなぁ〜なんて思いました。 

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情報法制研究会 第1回シンポジウムに参加しました。

運よくfacebook上で私の知り合いの方が参加される通知が表示され、ちょうど今年は専門性として「情報法」を設定していた所でしたので参加しました。

 ①本だけでは知り得ない「熱」のようなものを知りたくて。

 ②実際に情報法に関わる人がどのような人か知りたくて。

参加者のお名前を拝見した時点で薄々勘づいてはいたのですが、少なくとも日本で「情報法」という分野で語られる際にお名前の上がる多くの方々が参加されていた会でした。
 (②の目的に関しては、想像以上に達成)

メインコンテンツの一つである改正個人情報保護法についてのまとめは他の方々にお願いするとして、私の感性というか、今回参加して感じた様々なことを簡単にではありますがまとめてみたいと思います。


「バグ説」「エア経済界」といったキャッチーな用語が鈴木正朝教授の司会の中で投げかけられるところに、「プライバシーフリーク」ファンの私はワクワクしてしまったのですが、その単語の醸し出す意味というか、「何と戦っているのか」「守るべきものは誰か」「誰が嫌だと言っているのか」「何のための改正なんだ」「何を裁く秤なんだ」「何が船を動かすんだ」 

という感じに、利害関係人、ステークスホルダー、経済界、産業界、ロビィスト、、、個人!!!


綱を引き合っている関係者、簡単に言うと誰が黒幕? みたいなものが見えそうで見えない
(本当は見えているんだろうけど、はっきりそれを明言することは避けている)


それに関連して、越境データ問題


言ってみればデータ界の黒船問題というか、、、、


国内がまとまっていない感じがして、というかシンポジウムに参加されている方が、会場からの質問者の方へ「所属をどうぞ」という案内があってその所属がそうそうたる企業名ばかりだったので、もうほとんど関係企業の法務関係者はこの場にいるんじゃないかとさえ思った(実際そうなのかもしれない)


まぁ、正直なところをいうと改正個人情報保護法の件は言うほどキャッチアップできていないので、今回のシンポへの出席をブーストにして高木浩光先生のブログも熟読して個人情報保護法とプライバシーについてはちょっと分かってる人「はやや」っていう風になりたい。


んで、その後に100名まで参加可能の会費2000円の懇親会があった。


事前に「これは名刺を配って名前を売る絶好のチャンス! 高橋雄一郎先生ならきっと出席者全員と名刺を交換するはず!」

という、弁護士になる前に「弁護士になったらどうやって営業をしてお客さんを得るか」というマインドを養成して、結局まだ弁護士になっていない私です。


5年前くらいにロー生時代に行った若手弁護士会派の合宿では北先生もいらっしゃったし、、、何というか現在への伏線が張られている感じを受けます。



ということで前置きが長くなりましたが、単身懇親会に出席したんですが、そこでは新しい出会いもあり、ISMSの審査員をされている方や、情報セキュリティスペシャリスト試験を作られている方や、
一度名刺をいただいていた同業者の方もいらっしゃって、その方から若手弁護士の方をその場で紹介して頂いたりしてそこで「情報法という確固たる法体系はまだ確立されていない、堀部先生も英米法から派生してプライバシーという研究分野に特化した口だし」という話を伺ったり

「レッシグのCODE2.0にハマって情報法の魅力を知ったんですよね」と言ったら「レッシグ? 古典だね〜」と言われてしまい、2014年に翻訳版が出た著者の本を教えてもらってスマホにメモったんだけど

「ナントカハルベルト?」 ちゃんとメモれていなかった。2014年に翻訳版が出ている情報法の本と検索すればわかるか。


いい感じに当初の目的を達成できそうな中・・・・

な何と、高木浩光先生ともお話をする機会を得ることができてしまって感無量。

「ジュンコ」のくだりや、KindleでURL飛ぶとすごい便利なんですよ、とお伝えしたら「あの本は紙の本もかなり凝った作りになっているのでそれも是非」
「紙の本はURLの所にQRコードが付いているから、本を開いた状態でiPadでリンク先を見るのが最高だよ」ということを教えていただいて「紙の本買います!!!」


と興奮していました。


まさか、直接お話ができるとは、、、そのあともいろんなあれこれのお話を伺うことができて感無量でした。。。。

やまもといちろうさんとお会いできる機会もそう遠くない!?




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例のごとく、お前は何をしに行ったんだ、ただのミーハーか、実がないじゃないか

というツッコミが入りそうですが、このシンポへの出席を機に自分のこの分野への不勉強さを深く恥じ入り(正直、板倉先生のお話などに100%ついていけていた自信が全くなく)

経済界、業界の微妙な力関係、議員や官僚の方々の裏の裏まで理解してもっとあの場を楽しみたかったというのが本音です。


そして、私自身会場に行って実感したことですが、いわゆる若手が少ない雰囲気がありました。


自分ならこの分野を自分の強みにして、競争力つけてガツガツ仕事を取ってくるんだけどなぁ、、、、弁護士だったら。



ということで、順番は逆ですが、広い意味でこの情報法の分野を専門にして、仮に弁護士になった場合は既にその専門分野として仕事を取ってこれる状態のポテンシャルを養いつつ、これからも「この方向性で」進んでいきたいと思います。


参加するにあたって(特に懇親会)非常に勇気のいる会でしたが、初めての気がしない、情報セキュリティ ITと法務に関して共通の認識、問題意識を持った人々の集まりで、とても楽しかったです。


参加してよかった! 楽しかった! と奥さんにその日のうちに10回くらい言った記憶があります。



※縁、といえば私がロー生の3年次にエクスターンシップでお世話になった弁護士事務所の所長先生たちもシンポジウムにいらっしゃったようです(あとでfacebookのリストで知りました)



思い返せば、ロー生の時にエクスターンシップで私に与えられた課題は「某Webサービスの利用規約を作ること」でした。


ひな形をネットで探すことから始まり、最終的に成果物を提出した際には「まぁ、これよりダメなもの出してくる人もいるからまあまあじゃない」とおそらく褒められてはいなかったと思いますが、そんなことを思い出しました。


以上、懇親会レポートでした(あれ?)


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自転車をモチーフにしたUTの「ブルックリンマシンワークス」が安くなっていたので、ネットで買ってみました。


銀座店とかに行くのもいいんですけど、結局外出して服を買うと半日仕事になっちゃうんで予定を調整しているうちに結局買わないと言うことが続いていたら販売終了・・・みたいな。

と言っても以前服を買ったのは1年前のLINEキャラのUTに一目惚れして以来でしたっけ。

とにかく! インナーとか部屋着やら欲しくなっていたので、物は試しにネットで買ってみました。

さっき注文したのでまだ届いてないけど(来週土曜日午前指定)

5000円買えば送料無料なんですね!

本当は、錦織くんも履いているこの「セルビッジスリムフィットジーンズ」 も欲しかったんですけど、さすがにこれは試着しないと分からないだろう、、、と保留。今度行くときに買うことにしました。


着心地とははき心地を家で体感できたら最高ですが、それはもうちょっと先かな。



果たして、今日注文したもののサイズ感はどうでしょうか!?


来週が楽しみです。 

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絶対、普通郵便とかで来ると思ってましたけど、そこはやっぱり簡易書留なんですね。

記事によると、簡易書留はお金がかかる(一通310円加算)なので、同じ住民票世帯はまとめて送られてくるみたいですね。

まず、簡単に仕組みをお話すると、住民票の住所に番号の通知カードが送られてきます。それは簡易書留で送られてきます。なので、ハガキじゃないです。簡易書留は高いので、世帯ごとに送ります。だから、3人家族だったら3人分の通知カードがひとつの封筒に入っていて、番号の取説みたいなのが入っていて。で、いいですか、次が大事なんですよ、個人番号カードの申請書類が3人分、プレプリントされた状態で入っています。そういう書留が、10月の早いところで中旬、遅いところだと10月末、ひょっとしたら、郵便屋さんの都合によっては11月1日2日とかになるかも、みたいな、そんなイメージです。

― 郵便屋さんも心して早めに配ってくれそうですよね。

浅岡 いやあ、1年分の書留がいきなり送られてくるわけですから、大変だと思いますよ。たぶん、内勤の人も回ると思います。昼間って家にいない人が多いじゃないですか。そうすると再配とかいって、夜とか土日とかに指定されるじゃないですか。これは大変ですよ。郵便局の人は総出で回ることになるかもしれません。


これ配布する手間とかハンパないですよね。簡易書留は在宅している人に対して直接受け渡すものなので、仕事中で不在の人とかに対して、不在通知の量が半端なさそう。

そういう無駄を省くために、土日とかに狙って配布されるとかされそうですけど。

こういう、電子化、便利化するまえに、旧態のシステムを駆使して一斉に処理するっていうの私も経験がありますけど、これはしょうがないのかな。

一体どれくらいの郵便費用と人件費がかかるのだろうか。。。そういう試算というか最終的にかかった費用って国民にすべて公開されるんですっけ?

 

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専門性としてあえて他者と重複を厭わないというか、まだまだブルーオーシャンだという情報も聞くのであえて宣言しますが、「情報法」の分野を深掘りして行って自分の専門性3本の矢のうちの一つにすることをここに明記します。

そういう風に決心のついた経緯を改めて振り返ってみると、決定的なきっかけは年末のアドベンドカレンダーのツイッター上でいろいろ話を伺っている中で読み始めた

レッシグのCODE 2.0の面白さですかね。



レッシグの話を要素的に分解するとそこには、「憲法」と「IT」「アーキテクチャ」「エンタテインメント」「個人情報」「プライバシー」「情報セキュリティ」とかとか、いろいろキーワードが挙げられると思うんですが、それぞれがそれぞれ私自身の興味関心分野に当たっていて非常に良かった。

特に意外性があったのが「憲法」でした。

どうしても日本国憲法の枠組みでのみ考えてしまうところに私の憲法の思考上の「限界点」というか、思考停止ポイントがあったのですが、合衆国憲法に対する偏見というか、無理解の中で、「憲法」という存在を相対化して思考することができるきっかけを得たような、そんな心持ちになりました。

情報法と聞くと妙なオタクっぽさというか、それ自体をこねくり回すことが自己目的化してしまうようなイメージがあったのですが、個人情報保護法が実は消費者法的な側面がある法律だということを最近気付き始めてからは、とても実務的というか、ITの発達浸透に従って誰しもが関わる法分野であるということを肌感覚的に危機感を抱きつつあり、必要性に迫られる感じでしっかり理解しないといけないという気持ちにもなっています。

あとは、現状が複雑になりすぎていて、誰しもが実はよくわからないまま頑張ってやっているような状況を俯瞰してこんがらがった糸を解きほぐすような気持ち良さがあるような気がします。
それは決して「あいつらはわかってない」というウエメセではなく、どうすればいいのか、どうすれば人権の保護と実務の要請の双方のバランスが取れるのか、というようなそんな感覚を覚えたりしました。

感覚ばっかで語ってるなこいつ。



 つーことで、善は急げということでちょうどいい機会に憲法とインターネットに関する本も刊行されていることだし、思う存分ダイブして納得のいく一応の解みたいなものを自分なりに得たいかなと思っていたりします。



情報法の講義日まであと、3049日

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本エントリーは、法務系Advent Calendar 2014の参加エントリーです。
3日目が空いていて。。。空いているところには入りたくなるのがサガなので。。。

少し異色な感じのエントリーになりましたが、ハイレベルなお話が続きましたので・・・
3日目少し箸休めとしてご笑覧ください(と言いつつ結構気合が入っている笑)

IT化をはじめとして、様々な技術革新がこれまでの仕事のあり方を変える
そんなことって、法務に限らず色々なところにありますよね。

ただ、法務はかなり属人的な要素が強いのでそれがまだ先のような
そんな感じもします。

また、以下の文章は強い危機感を感じさせるメッセージとなっています。
「弁護士業の一番のライバルはなんでしょうか。答えは「インターネット」です。現在、大概の知識はインターネットで検索することにより自分で探すことができます。法律の知識も例外ではありません。多くの弁護士が自分の専門分野にまつわるブログを作成し、法律的なQ&Aを作成しています。これらの情報は誰もが、タダで手に入れることができるわけですから、インターネット掲載情報と同じレベルの情報しか提供できなければ、当然のことならが、弁護士報酬を請求するわけにはいかないのです。」(「技術法務のススメ」P.1より)




ここ数年は少しずつ法務ITの兆候を見ることができたような感じがあり、
 「契助」の存在はそれをいち早く具体的なサービスとしてリリースされたものとして
軽く衝撃が走りました。

サクッと
ウェブサービスの利用規約ジェネレーター 
を作られてしまったり。。。

また、本ブログでも度々取り上げているfreeeの異色エンジニア
平栗くんのインタビューの発言

いつかやってみたいなと思っているのは、せっかく何年か法律を勉強していたので、法律とITを組み合わせた、全く新しい法律系のソフトを作ることです。たまたま新しいクラウド会計ソフトを作る会社に入って、そのあと新しいクラウドの法律ソフトを作れたら、なんだか面白そうですよね(笑) 

 ごく最近だと、その上場が大きな話題を呼んだ「弁護士ドットコム」代表のコメント

これから、ということでは、弁護士ドットコムは、テック企業としての側面を打ち出していきたいと思っています。「リーガル・テック」というのはわれわれの造語ですが、この言葉を広めていきたい。

これはリーガルとITテクノロジーの掛け算で、世の中を便利にするということです。たとえば契約書のペーパーレス化。これだけデジタル化しているのに、いまだに製本テープで止めて押印、割印を押し、印紙を貼らなければならない。こういったものが企業活動をスムーズではないものにしている。

あとはAI(人工知能)の活用です。カジュアルで典型的な法律相談であれば、人間ではなくAIの「弁護士ドットコム先生」が答えるようにしてもいい。世界的にユニークな企業として、世の中をより便利に変えていきたいと思いますね。


リーガル・テックがデジタルフォレンジック関連の用語であるとかいうツッコミもあるみたいですが、
契約書のペーパレス化、押印、印紙の件、製本テープの件は完全に同意
急いでいるほど、製本テープで失敗するんだよなぁ、、、

 ※印紙の件は昨年のLegalACでも記事にしました。

と、一番最後の段落についてはおそらく誰しもが似たようなアイデアを考えたことがあるのではないかと思うのですが、現状のサービサーの地図を見ると悔しいかな「弁護士ドットコム」がその実現に向けて一番具体的な可能性がありそうな雰囲気がありますよね。

と、ここまでは最近のサービスの紹介・まとめ、市場のざっと見た感想でしたが、
せっかくの機会なので(&昨日エントリーを決めてテーマとしての蓄積があまりない)

私がこれまで考えてきた、ITを用いたリーガルサービスのアイデアを怒涛のごとく紹介して
文字数を稼ぐことにしましょう(別に、この企画文字数の定めはないでしょうけど、、、)


エントリーNO.1 

ちょうど1年前くらいに、比較的しっかりプレゼン資料を作ったのがこちら、
最後のスライドでより具体的な話が書いてあります! やりましょう!(笑)


エントリーNO.2

長くなりすぎて投稿文字数を超えたので続きはこちらへ


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法務LTに登壇するためのフック的な記事をこれから毎日投稿してみようと思います。

全ては考えの整理のために。場合によっては5分間のLTはこれらのまとめみたいな
お話しになるかもしれないですね。


さて、密かに世間から忘れ去られようとしている重要な法改正事項があります。
ある意味どーでも良い誤植に言いがかりをつけられて廃案となった、そう
「労働者派遣法」 こいつの改正です。

一応、秋の臨時国会で可決を目指すとかいう話をネット上の記事を見る限りは聞くのですが、
そもそも、臨時国会ってどういう仕組みで、いつやるんだ? と
国会の動きにあまり興味関心を持ってウォッチしていなかったツケが出て来た訳ですが
少なくとも、まだ全然話題になってないですよね?(よね?)

この前、労働局の担当の人に電話で確認してみても
全くの未定事項なので、、、という風に言われました。

そりゃそーだよなぁ。


んで、一見分かりやすい改正の様に見えて、そもそも今の仕組みをある程度理解していないと
断片的な過激な部分だけ耳に入ってきて大きな誤解をしてしまう所があると思いますので
簡単に整理してみました。 

とりあえず、IT業界における労働者派遣を前提に考えてみましょう。

ポイントは「特定派遣と一般派遣のカテゴリー分けが無くなる」です。

1、そこまですぐにあせる必要の無い人(会社)たちゾーン 

 派遣する労働者を正社員として常時 雇用している会社


2、このまま改正がされると近々事業が立ち行かなくなるリスクのある会社

  派遣する労働者は有期契約社員の会社


3、これまで業界で存在したビジネスを始める事が困難になるゾーン

 これから特定派遣をしようとして、まだ登録してない会社



個人的には、3番目のカテゴリーの変化がもたらすインパクトが
なにげに大きいのではないかと思っていたりします。


その昔「紙と鉛筆」があれば、会社を始める事が出来たそうです。



ひとつの記事にまとめると大作になりそうなので
この後は、つづく。。。 

例えば時間を生み出す為のExcelの操作を

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すっごい仕事に直結する(速攻で役に立つ)本を読んでいる実感があります。
仕事終わりに、明日の仕事で試してみよう! って思いながら
本を読んでいる。。。なんてエライ。。。

逆に言うと、今までの勉強やらなんやらはそこまで直結するもんでも
なかったんだろうな〜。

(いつか、目に見えない所で役立っているはず・・・)

その本はズバリこちら

2014-05-09-21-23-46
 

まだ、前半の基礎編を読み終わった段階なんだけども
自分にとっては基礎編だけでもものすごい効果が。。。


Excel操作って、、、自分で体得する所があるんだと思うんですけど
体得のとっかかりを得るのが難しかったりするんじゃないかな〜なんて。

自分の場合はVLOOKUPの関数や
F4で繰り返しが出来るっていうのを知ってからが
そのきっかけになったような。

よく、「調べれば便利な機能が分かる」っていうんですけど
どんな便利な機能があるか「想像もできない」段階だと
それを本人にゆだねても自然な成長はなかなか難しいんじゃないかと思ったり。

そして、Excelが出来ない人にとっては、Excelが出来る人が怖い。。。

そして、Excelが怖い。。。

のですが、この本は「ストーリー」があってすごい良かったです。


ストーリーがあるっていうのは、本の中に記憶に残る部分があって
そこで紹介されているショートカットや
何の為に、何に使えるのかという目的の部分から再現をしてみたくなるという
ことだったりします。

便利な機能が網羅的に1000ページくらいの辞書にまとめてある本を読んでも
すぐには仕事にはつかえなかったり、使い方が分からなかったり。。。


 でも、この本をすごい使える! と感じることが出来たのも
上手く出来なかったという経験、飢餓感があったからなのかもしれない。

 この本をきっかけに成長のとっかかりを得たいと思います。 

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ピンときたので、iPhoneからfacebookアプリとtwitterアプリを削除してみました。
他にもグノシーやスマートニュースも。

iPhoneで出来ることがへったwwww


睡眠前にもなるべく家のPC(Mac)を開くことをやめてみたら
やることなくなったので睡眠環境が劇的に改善しました!

これでまた背が伸びるwwwww

というのも、リアル世界だとtwitterで話題だったとか
facebookでシェアされた記事だとかの話をする機会って案外ないんですよね。

法務クラスタのニッチな話をしてもねぇ、、、、

ということで、少し時間の使い方も変わってきた感じで
最近あまり読めていなかったBLJとか 「英文契約書の書き方」とか暇だから読んでます。

読書量も増えそうな予感です。

SNSに詳しい! とか自負していたんですけど
よく考えたら一番時間を割いているのがSNSだったというだけの話で
時間の使い方を変えたら別のものに詳しくなるんですよね。

自分のキャリアを踏まえて時間の使い方を考えたいと思います。 

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行政は第一優先で利用者のためにSEO対策とスマホ化を行うべき/横浜ベビーシッター事件より


↑この記事をうけて

他にもその重要性の割りにめちゃくちゃわかりにくい
行政のHPは枚挙に暇がありません。


たとえば、

入国管理局のこのページとか文字小さすぎでしょう・・・


日本人でも最近の人こんなHP見ないよ。。。。 

めざせイラストレーターデビュー!LINEスタンプリリースへの道

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さて、ということでLINEスタンプがオープンソース化?することになり、
この流れに乗るしか無い! と思い、LINEスタンプになる絵を描いて行くよ!

とりあえず自由に書く!

そういえば、私が大学2年生の時に勇気を振り絞って買った
ペンタブ。今も使っているんですけど、WACOMさん製なんですよね。
以前のBLJの集いの時にWACOMさんの方いらっしゃいましたよね。。。


テーマその1 しゃくれくん


BlogPaint



テーマその2 しゃくれねこ

BlogPaint


テーマ3 ガテン系しゃくれ

BlogPaint



テーマ4 シャキールオニール

BlogPaint



ああ、アイデアが溢れて止まらないな!!!

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とは言えやはりリアルとネットという境目はあるんだよなぁという感じ。

家入氏の街頭演説?「渋谷ハック」を遠巻きに見ていたときの感想。

今回の出馬で以前より関心を持っていたネット界隈ネットクラスタの人のことについて
職場の人に話したりしやすくなったのは確かですが、
やっていることはスマホとノートPCを持って外でTwitterやってみた
みたいな感じのこと。

何の関心も寄せず、そもそも物理的に声が聞こえない中で
渋谷を颯爽と歩くシャレ乙な男女に声は届かないのだろうな。

「若者」というくくりで若者代表と銘打ってみても
そこには、「ヤンキー文化」という風に形容されるネットユーザーとは全く別の層もいる。

若者内でも支持基盤は盤石じゃない。

逆にお年寄りだとしても支持してくれる層はいる。

失敗だったとかやらなきゃ良かったという風には思わないし
全体的な戦略からしたらものすごい宣伝効果になったような気もするけども、
全く何の宣伝にもならなかったような感じもする。

内輪で盛り上がる文化祭実行委員感って感じかな。

文化祭実行委員を尻目に、文化祭でナンパして女の子と合コンにつなげる
私立高校の風景を思い出させるような。。。

当たり前だけど文化祭実行委員は文化祭そのものを楽しむ人よりも圧倒的に少ない
そして、文化祭そのものにそれほど関心を持っていない。

それが東京という町だ。
フリーライダー最高。
納税という義務は果たしている。


ネット投票を解禁したら得票率は大きく変わるだろうか?
以前まではそういう幻想も持っていたが。

なんだかんだ、ネットをやっている人=若者
こういう幻想にいつの間にかとらわれていたような気がする。

それを肌感覚で知ることが出来た都知事選だった。 

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ネットウォチャーとしても今回の都知事選は非常に楽しませてもらっています。

特に、高校同級生のおときた君がおときた無双を繰り広げているのが
こう、胸が熱くなるというか、ワクワクする
「俺たちの時代が来ている!」感がしていいですね。

私の投票活動に影響を与えた事件がありまして、
以前、、、ドクター中松に投票したんですね確か。
ちがう、又吉イエスだ。

そしたら、クッソ少ない得票数で。こりゃ虚しい。

そこで悟ったんですが、人は、自分の表が死票つまり
投票の結果が全くの無になることについて極力避けたがるんじゃないかということ。

秘密投票の原則とかありますけど
自分から誰々に入れましたとかいうのは自由ですからね。

あんな真面目に投票所行ったのにあげく無駄とか。

だから、勝ちそうな候補者に入れるんでしょうね。
「勝ちそう」っていうのが、選挙に勝つのには大事なんでしょうね。

それはともかくとして、
じゃあどうするかというと自分が入れた候補者が最終的に当選しなくても
選挙活動の「過程」に意義があればその虚しさもだいぶ薄れるかな。

そういう意味では、泡沫候補とかネタとかいう感じではなくて
家入一真さんの活動には正直ワクワクしています。

あんまりファンみたいなのってどうなのとか
褒められた活動ばかりじゃないので少し考えていたんですが、
控えめに言って結構気になる存在なんでしょうね。

年寄りがどうとか若者がどうとかではなくて
純然たる事実として
我々世代の、次の世代に時代は移っていく訳で

そのシーンを担うとしたら
自分もそういう立場になったとしたらどう統治するのか?

そういうのを考えると面白いです。

とくに、同級生のおときた君が自分の代わりに実際に活動してくれているような感覚があります。
僕も会いにいけるなら行きたいな〜と思うくらい。

近々、人生のステージにライブとして立つ時も近い?

とにかく、今回の都知事選は今までに無く近い感覚で見ています。

ただ残念なのが、現在千葉県民だということ。。。。


森田健作〜〜!! 

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家とか車とかいう回答は無しで考えると基本的には
「増税後でも増税前でも買っておいて違いは無いもので
 増税後に値段の見直しの期待が少ないもので
 単価が比較的高くて増税分の影響がそれなりにでかいもの」


ちょっと前に見た「マネトク」ってお金に関する記事では
結婚指輪とかはそういうものに当たるみたいですね。

ちなみに、海外ウェディングの契約は
日本の消費税の影響を受けないのか基本的に変化は無い、、、
(ハワイの州税がかかる)とかいう話を聞いたのですが
正直どうなるのかその時にならないと説明された方の段階では分からない部分があるとか

ロードバイクなんてのも、今年中に買いたいなーと思っていたら
今のうちに決めて買っちゃった方が良さそうなものに入るかも知れませんね。

AppleTVで快適になった環境で、
そろそろiPad Air欲しい・・・なんてw

基本的に今の時点ではそんなにコレかわなきゃーというのは無いのですが
強いていうなら、ダイソンのこのカッチョいい掃除機ですかね

時代はやっぱり、ワイヤレス、コードレスですかね。
そのうち電力供給部分もワイヤレスにならないかな。
 

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先日ふと、「Apple TV」使えばやりたかったこと出来るんじゃ。。。

と思いついてなにげに見たら。やっぱりできた。
というか予想以上だった。

・Macを手元に置きながらTVのディスプレイ上にPCの画面を表示出来る
 TV画面でfacebook更新も出来る、ブログも書ける。

  ちょっと前まではミラーリングといって
  全く同じ画面をうつすことしか出来なかったけど
  最新のOSX マーベリスティック?では
  「拡張ディスプレイ」つまり、PC画面とは別の画面にも出来る

・iPhone4S以降なら、iPhoneの画面をTVにミラーリング出来る
 大画面でスマホで撮った写真を見れる
 音楽も流せるし、アプリも使えるし、動画もみえるし
 さらに言うと、iPhoneで撮影中のカメラ画面をTVにも映せるし
 映しながら撮影も出来る

・ これらを実現している機能がAirPlayというのだけども
 これは使わないと勿体ない機能

 このおかげで、これらの作業のすべてが


 全くのワイヤレス!!!


 未来キタコレ!!!


 とりあえず、
 iPhoneかiPadをもっていて、
 ハイビジョンTVも持っている人は

 Apple TVを買わない理由が見つからないくらい。

 あ、無線LAN環境は必要ですが
 僕の持っているイーモバイルで十分出来ました。

  ⇒イーモバイルの場合は一部プライバシー設定みたいなのを
   解除する必要があるみたいですが、ネット調べたら簡単に出来ました!


ビデオに繋いでいる先輩から貰った5.5?サラウンドを通して
音楽を聴きたいんですけど
ビデオの端子を外して、Apple TVを繋ぐので今の所できていない。。。

あとは、写真をスライドショーで流しながら音楽を聴く方法ですかね
何故が出来ない、、、絶対やり方あるはず。。。

   ※出来ました(2014/5/10)

ということで、PC内で眠っていた大学サークル時代に収集した音楽たちが
気軽にいい音で聞くことが出来ています。

全てがワイヤレスというのがまたいいですね。

このままだと月額980円で映画、海外ドラマ見放題の
huluにも加入しそうです。

TVのディスプレイでYouTube見るのもいいなぁ

TVとネットの融合なんてテレビサイドで仰々しくいっているけど
すでにあるモノを組み合わせてこんなに凄いことが出来たなんて

しかも、1万円で、、、、

はっきり言って、買いですApple TV

 

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知り合いが多いんですよね、ブログとかネットで暴れている人に。

というよりも、知り合いだった人とか、知り合いの知り合いレベルにいる人が
なんだかあまりに多い。

そこで思うことは、「ザ・世間狭い」

そして思うことは「みんなも乗れよこのビッグウエーブへ」

THE START UPの梅木くんは慶應の音楽サークル時代からブログ書きまくっていて
今とほぼ同じ芸風で物議を醸し出していたし

音喜多くん(北区都議会議員)は高校の同級生で同じクラスだったこともあるし
立候補する前に同窓会で久しぶりに会ったし。
(でも、大学でブレイクしてこんなに長くブログ書いていたとは知らなかった)

やまもといちろう氏は慶應の文化系大学公認サークルの総元締「文化団体連盟本部」元委員長
ちなみに私も、、、一応「元」副委員長、、、。


この3人を結ぶ存在として忘れては行けないのがイケダハヤト氏で、
私も最初は結構釣られていたけど、 思想とか色々置いておいて
あそこまで毎日文章を書けてそれで生活しているのは凄いし。


んで、ここまでが世間一般?ネットライフの有名層だとして、

法務クラスタに目を移すと
私は駄目教え子でしたが、高橋雄一郎先生には千葉大ロースクールで知財を習っていたし
法務系ブロガーの方々にはビジネスロージャーナルでお会い出来たし、、、、


つまり何が言いたいかというと
ネットは分断されたリアルではなくて、現実に生活している人を繋ぐ
ツールとして機能しているということ。

手を伸ばせばそこにある舞台に、もっとみんなブログ書いていこうぜ!! 

[究極の選択]MacBook ProかMacBook Airか 〜MacBook Proを買って1年使った感想〜

カテゴリ:
初めてのMacのPCを買うことを決意した1年前。
結局MacBook ProのRetinaじゃないやつの一番上のスペックを
コジマ電気で新品なのに割引で売っていたので、
同時にイーモバイルの契約をコジマ電気でやって、さらに割り引きをしてもらい
その場で現金払いにしたらポイントが5%アップしました。

そのポイントをビックカメラのポイントに換えて
ビックカメラでKindleと湯沸かしポット(ティファール的なやつ)を
購入しています(まだポイント残っている)

そんな背景で購入した初めてのMacでした。
割引ポイントとか諸々考えたら、8万円くらいで買えたのかな。

この1年の使い方では、MacBook Airの方が自分には向いていたかなというのが感想です。
ただ、今後も10年近くは愛用するような気がしますし、
3〜4年後にMacBook Airも買うみたいな形でも良いかなと。

MacBook Airでも良いと思った理由は

・容量が少ないと思っていたけど、そんなに使わない
 (750Gを使い切ることはなかなか無い) 
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MacBook Airの方が良かったな〜思った理由は

・軽い、常にカバンに入れていても苦痛じゃない
・ノマドになれる
・薄くてカッコいい、スタイリッシュ

逆に

MacBook Proで良かったんじゃないかという理由は

・今後何年も使い続けることを考えると容量はでかい方がいい
・ディスクドライブが唯一ついていて音楽入れまくれる
・値段の割にスペックが高い
11


イメージとしては、母艦としてどーんと家にいてくれて
たまに持ち出すみたいな感じでいいのでまあ良いかという感じですね。

いずれにしても、このPCの能力の10%くらいしか使っていない気がしますwwww

もっと簡単にアプリ開発したいお


てことで、結論的にはMacBook Airにしとけと1年前の自分にアドバイスするだろうけど
そこまで絶望的に後悔している訳でもないし、これからの使い方次第かな〜
みたいな当たり障り無い感じですかね。


 

カテゴリ:
家入さんの著作はなんだかんだ結構読んでます。

「こんな僕でも社長になれた」は普通に良作の自伝でした。
ちょっとしたITバブルの頃の傍流の話を知る事も出来ましたし。

15歳というのは印鑑登録?をする事が可能な年齢で
実務的に会社を作れる年齢という事でつけたタイトルですが
ついこの間の日経新聞の記事でまんまそういうのがありましたね。

就職するだけがキャリアではないし、
今の時代プログラミングなんかを自分で学んだら
中学高校の時から自分でサービスをリリースも出来る。

むしろ失うものの少ない十代の頃の方が気軽にチャレンジ出来るよ。

みたいな感じのアドバイスですが、
無責任に起業を薦めるのではなくて、その際に必要な知識や倒産ということや
親御さんへのメッセージや、教師に対してのメッセージなど
教育的配慮もなされた記述になっています。

これを読んだ瞬間からよっしゃー今から社長になるぞーーー

と、いうテンションになるというよりも
なるほど、そういう風に会社を作る事が出来たり
仲間を集める事が大事だったり
話を聞いてくれる大人を作る事が出来るんだなと

学校ではきっと教わらない「ちょっと悪い大人」から教わるような
そんな本になっています。

とはいえ、きっと今も進学校の高校生は偏差値上位の大学を目指す人が
大半でしょうし、リスクを取る学生ばかりではないでしょうね。


そんな感じで面白い人だと思います。

今度は「宗教革命?」宗教をアップデートするということを
考えているそうで、一部では私も共感する部分が結構あります。

いま、作りたいなーと思っているサービスがまさにそういう部分ですし、
私自身「宗教」については個人的な体験、何ともしがたい経験をしているので
非常に面白い視点だと思います。
(ただ上祐氏との対談ってのは、
 オウム事件をリアルタイムで知っている世代には
 ものすごい抵抗があると思うんだけどな。。。)

そういうことで、私個人としては気になる人なんですけども、
リアル就職活動をしている学生さんとか、そのあたりには
どのくらいリーチしている人なんでしょうね。

やっぱり、ごく特定のエリアでの人気なんでしょうかね。

 

カテゴリ:
昔は、「紙と鉛筆があればIT技術者派遣業を始められた」という
その根幹をになっていた特定労働者派遣制度が廃止の方向で決定みたいですね。

私の意見はビミョーです。

既に一定の実績と歴史のあるIT企業、中小下請IT企業ならば
この変更に対応出来るでしょうが、
新しいサービスを始めたいけど、当面の利益は派遣業で稼いでガンバって回そうとしている
小さな新興のIT企業はかなり厳しい事になるんじゃないかな。

これではますます、特定の企業に仕事が集中して人不足になり、
その特定の企業に人が移籍して、その企業は人員を多く抱え込まざるを得なくなり
経営上のリスクが高まる事になったりはしないかね。

そもそも、許可制にするにしても、定期調査があるにせよ
そのチェック機能にはあまり期待が持てないので、
単純に事務手続きが面倒になるとか、今まで無かったコストが発生するとか
ネガティブなイメージしか湧きませんな。

一連の「ブラック企業」撲滅の流れで決定した施策なんでしょうかね。
何となく理解出来るような気がしますが、
この前の労働者派遣法の改正がまたすぐに変わったり
朝令暮改的な所や、変更が極端すぎる所が気になります。

厚生労働省はどのような考えでこのような変更をしているのか?

役人の顔が見えない施策ばかりのような気がします。

役人は無駄な統計調査を外部委託して中小企業の事を理解した気になっているのかも知れませんが
あんなの現場には迷惑なだけですからね。回答しているのは暇な所だけですよ(言い過ぎか)。

もちろん、日本の雇用のあり方、IT業界の今後のビジョンを明確に描いた上の
崇高な理念のもと考えだされた変更なのでしょうが、
もうちょっと、何の為に? 何が狙いで?
やっているのか教えて欲しいものです。

え? 自分で調べろって?

やれやれだぜ。 

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クッソ面白い女子高生「Reika Oozeki」さんに倣って
Vine早速使ってみました。

これ何が良いって、6秒動画を撮るアプリなんですけど
画面を触っている時だけ録画モードになって離すと止まります

で、ゴーストモード? 一個前に撮っていた画面をうっすらとかさねながら
少しずつ移動させる事が出来ます。

こういう遊び小学校の頃やりたかったよね!?

Twitter社が出しているそうでTwitterなどの連携は超簡単。

同じような動画の遊びはガラケー時代も弟たちがやっていた気がするけど
超簡単に作れて超簡単に投稿出来る所がいいよね。

強みは使いやすさ「超簡単」ってことだと思うね!!

パラパラ漫画もつくってみよーっと。 

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へー、杖が十万円、へー。

という感じで、日本橋の三越に行ってきました。

そもそも、三越 伊勢丹 高島屋 松屋 松坂屋

などといういわゆる百貨店の違いがいまいちわからない。

名古屋系列、大阪系列、東京系列それぞれあって

どれかとどれかが合併したということを教えてもらったが

近いうちに忘れるだろう・・・。


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ライブドア事件とかを勉強していたりすると
漠然とホリエモンにネガティブなイメージを持ちがち。

ただ、いくつかの著書を読んでいると
そこに書かれている合理的思考に驚く。

多分合理的すぎて、周りの人がついて行けない所があって、
側近に裏切られて・・・検察の反感も買ってて・・・

IT業界にいると「ITバブル」というものをどういう歴史認識で捉えるのか
考える必要がある様に思っていて、
そんなときに服役をほぼ終えて仮釈放となったホリエモンの考え方は示唆に富んでいる。

君がオヤジになる前に
堀江貴文
徳間書店
2013-07-01



台湾に行ってそのIT化に驚いていたが、
台湾のIT産業はなかなか凄いようだ。

ロードバイク「GIANT」が
イタリアのブランドバイクの受注生産をする中で
ノウハウを蓄積した様に

IT業界でも同じような状況になっているようです。

面白いですね。

今後は、台湾と共同してアジア圏内の
IT産業を盛上げて行く・・・というような将来があるのかな、なんて思いました。

 

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今、実家でウインドウズ8で更新しているんですけど、
慣れてくるとそこまで悪くないような気がしてきました。

全画面広々と使えますし。

これはこれで。

全然関係ないですけど、
この前電車の中刷りでkindle paperwhiteが
新発売! って広告やってました。

よく見ると以前からあるものと何も変わってないようでしたが。

なんだか日本では、kindle fire HDの方が先に注目されているみたいでしたが、
単純に本を読むデバイスとしてはpaperwhiteの方がいいですよね。

ぺーぱーほわいと って書いたら英語で検索予想出てきました。
これ、Macにはないような気がするので(設定変えればあるかも)
Windows8のりてんですかね。

ってか、surfaceRT ちょっと気になっているんですけど
あれに入っているofficeって
PCのほかのオフィスとも互換性あるんですかね?

実家に帰って勧められた家電シリーズ

オムロン クッションマッサージャ(マッサージクッション) HM-341-BW ブラウン
オムロン クッションマッサージャ(マッサージクッション) HM-341-BW ブラウン [ホーム&キッチン]

コンパクトでパワフルなマッサージ
なんとヒーター機能もあるとか

アマゾンだと2000円安くなってるみたい
2000円台で買えるようです。

たぶん買いますね。

【Amazon.co.jp限定】 ZEPEAL ゼピール サーキュレーター ホワイト DKS-20W
【Amazon.co.jp限定】 ZEPEAL ゼピール サーキュレーター ホワイト DKS-20W [ホーム&キッチン]

サーキューレーターって、扇風機をかっこつけて言っているだけじゃないんですね
クーラーと組み合わせて使うといいみたいです。

モー娘。

おおおお もーむす って入れたら

モー娘。ってすぐ変換されたぞ!

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金持ち父さんが、ファイナンシャルリテラシーを高めるには
まず自分のお金の使い方を把握する事が大事だ、
と行っていたような気がする。

そこで、「マネーフォワード」ですよ。


金融機関からデータ引っ張ってきたり、
カードの利用明細を自動で取り込んで
費目ごとに分類して、家計簿を自動生成してくれる。

最初は使い方が良く分からなかったけど、
先日カードのデータを入れたら、その凄さが
ようやく理解できました。

単純なその月の収支を見るだけでも面白いんですが、
あーこれだけ使ってるんだなーとか分析できたりして。

社会人一年生とか、是非やってみてお金の動きを知るのに最高のサービスだと思います。

気になるのが、データのセキュリティですが
ほぼ全ての金融機関との連携も終えているようで
その辺りの交渉をどうやったのか知りたいですが、
とりあえず問題ない様です。
流出したら一番まずい情報ですけどねw

ま、それほどでもないか。

ということで、私が今一番自信を持っておススメする
Webサービスがこれです。
違う意味で、毎月の給料日が楽しみになりますよ!

マネーフォワード 

[IT]WiXが凄い! 気づいたら全世界にHPが公開されてた。

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後悔はしていません。

建築途中の、SEVEN'S CAFE Webサイトはこれだっ!!
http://tryseven2005.wix.com/seven

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わずか、ものの3分でサイトが構築できました。
構築って言っても、サンプルを選択して、書いてある文字を書き換えて
写真を張り替えたくらいなんですけどね・・・

WordPressをつかっていつかサイトを作るぞと思っていた中
いがいとあれ、独自ドメインとかとったりするのめんどいなー
と思いここまで来てしまったのですが。
 

あれ、これで良くね?

これで無料だというのがすごい。

このポータルサイトを元にビックになったるで!ww(何で? 


あなたも、3分でWebサイトを世界に公開しよう!
後悔するなよ!! ←気に入ったフレーズ

WiX 

[資格]生涯学習、成長の歴史。情報セキュリティスペシャリスト編。

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IT知識ゼロ!! からここまで来たよ!!

次回は絶対に受かるよ!!!

次回は、10月20日の模様・・・

ウーム、行政書士の試験とどっちを優先するかなぁ。
どっちも受ける事になるかなぁ。。。

社会人になると、学期とか定期試験とか無いので
自分でこういう風に挑戦していって、
成果を上げるというのは良い刺激になっています!!

ちなみに、受け始めたときに
一番参考にしたのが

知識0からの情報セキュリティスペシャリスト3ヶ月合格法

こちら、法学クラスタの中ではかなり有名な方です。
本職は・・・弁護士ではないんですかね?
最近ちょっと良く分からなくなってきたんですけど。

このあと、プロマネも合格しているので、
勉強法次第なんだろうなーと思います。

がんばる!!


 

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